僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

一人のJUMP担が、「SixTONES」に落ちた話

どうもお久しぶりです。

何故こんな久しぶりにブログなんて書き出そうかと思ったというとタイトル通りです。

 

自分の心の移り変わりだったり、どうして惹かれたんだろうとか少し整理したくなったのと彼らの魅力を自分なりに語ってみたいという気持ちなので物好きな方はお付き合いください。

 

2019年、自担が丸々いない一年でした。

サークルや勉強などの大学生活やその他のことも忙しく過ごしていたことでどんどんJUMPと疎遠になっていった一年になってしまい、自名義で「嵐のワクワク学校」を引き当て登校した後は本当に疎遠でした。

 

というのもワクワクを引き当てた自名義の更新を忘れたんですね(爆

名義を失いさらにCDも買っても放置買うのも遅くなっていってしまいました。

 

そんなモチベが低い中で、ワクワクに一緒に行ってくれた友達と「Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE」元日公演に行くことになりまして、聞けていなかったアルバム、シングルにも手を出し軽く予習をして迎えた元日。(曲についての話とかは別記事で!)

 

当ててくれた友達の行いが良くてスタンド1列目という神席。メンバー近いし、相変わらずキラキラしてて。オタクの楽しさを一気に思い出しました。いやもちろんいろいろ思ったんです。自担いないなーとか、こんないい席で近いのに干されたなーとか。でもそれさえ次へのモチベになった。

 

そして2020年は圭人くんが帰ってくる年だというのがそこで実感できたんです、いないからこそ。だから今年はなんとしても頑張ろうと思えた。

 

 

そんな中私は翌日から祖父母宅へ帰省しまして夜ふとテレビを見ていました。

ではここで突然ですが問題です。

私がこのとき見ていたテレビ番組とは何でしょう?

 

 

はい、正解発表です!!

 

答えは「しゃべくり007」でした!!

 

 

そうです。新春スペシャルのしゃべくりです。しかもちょうどスノストのところから見始めたという。

 

ではここでまた時系列を過去に戻しましょう。私は元々Hey!Say!JUMPのオタクです。好きになったのが大体人数が変わった頃だったので「私立バカレア高校」と「スプラウト」というドラマをしっかりリアルタイム視聴していました。ドラマ大好きオタクの私、この二つ最高に好きでしたしね()

 

SixTONESは皆さんご存知のように「バカレア組」と言われていたJr.によるグループなのです。もちろん当時からかっこいいなあこの人たちと思いつつ、Jr.沼に落ちたら戻らなくなると思って踏みとどまりJUMPオタを続けてましたので、バカレアが終わった後の彼らの活動について詳しく知ったのはつい最近で。元々はずっとその後も6人でいて、気づいたらちゃんとグループになってたのかなとか思ってました。スクール革命で髙地くん見続けてたのにな…

 

今は消しましたが、キンプリデビューの記事に記したように、バカレアでJUMPに近しい仕事をしていたからこそ彼らがデビューしてくれたらなというふわっとしたことは思い続けていて。だからこそデビューするって聞いた時はまだちゃんと彼らのことを深くは知らなかった、けど嬉しかった。

そんな気持ちがありつつスノストによるしゃべくりワールドを見た私の感想は以下の通りです。

 

 

  • 待て、面白すぎんかこいつら
  • ジェシーの赤髪ビジュ最高すぎ
  • え、片桐隼人くんで止まってるジェスの記憶が一気に塗り替えられてる全てがギャップ
  • きょも、美しすぎんか??
  • 北斗さん顔が整いすぎですよね
  • スノプリでスマスマに出ていたのを見て衝撃を受けたのが未だに記憶にある慎太郎こんなに爆イケになってんの?
  • トークのテンポが良い、ジェスと慎太郎芸人さんとすらこんなにうまく絡めるのか

 

代表例を抜粋するとこんな感じ。自分の中のセンサーがビビビビビ!!ってなってるのがわかった。Hey!Say!JUMPを好きになった時よりも何だかすごいものを感じた。ええ、即座にテレビ見ながらFC入会手続きとりました。ネットバンキング×Pay-easy、最高ですね。3分で私もFC会員です。

 

そこからはもうズドンでした。知ってはいたけど見てなかったJr.チャンネル、アーティストチャンネルの動画を漁り、たくさんの知らないことを補おうとしているそんな毎日です。

 

この6人だからこそ、「6人」にこだわってきた彼らだからこそ、ガッツがあって上を目指す茶目っ気溢れた大男たちを応援したくてたまらない。そんな風に思わせてくれる彼らに感謝しかない。そして、そうなるモチベーションを作ってくれたHey!Say!JUMPにも感謝しかない。

 

雄也くん昔雑誌で言ってたよね。

「圭人のファンが他のグループに浮気しても、戻ってきてくれるようなグループになる」って。

今まではゆるっと推す人達が増えていたけど今回はJUMPと同じくらいの熱量なんだ。JUMPから離れるわけじゃないけど、この言葉にすごい救われてる。この言葉に甘えさせてください。これからも圭人くんと一緒に頑張る姿を見せてくださいね。

 

そしてスト担のみなさん、ドがつく新規で申し訳ありません。びっくりするくらいに好きになった彼らについて、無知すぎる私に優しくご教授いただけたら幸いです。SixTONESという宝石をさらに輝かせる礎の一部になりたいのです。

 

彼らの進む道に光があらんことを。私が進む道にSixTONESと、Hey!Say!JUMPが活躍し続ける未来があらんことを。そんなことを思った年末年始でした。きっと素敵な一年になる、そんな予感がします。これからが楽しみだ!!

 

2/4追記:こんなに駄文を綴ってから早1ヶ月が過ぎました。知れば知るほどSixTONESというグループは面白くて、ジェシー担を名乗りつつみんなにそれぞれ魅力を感じてしまうのでした。

今度自担から分析するアイドル論とか語ろっかな()