男ジャニオタ就活生の就活体験記
みなさんこんにちは。
久しぶりにブログを書くにあたって、何を書こうかと思ったんですけどたまには「自分」について残してみるのも悪くないかな?と思ったので先日やっと終了する見込みがたった「就職活動」について書いてみようと思います。
割と赤裸々に書いたつもりなのでこんなオタクもいたんだ、なんて思ってもらえたら幸いです。
ぜひ反面教師にしていただきたいと思います。
エピソードの下に私が今思う,これやれば良かったみたいなことを書いておこうと思います。何すればいいのか!ってとこだけ知りてえお前には興味ねえバーカって方は下の方まで読み飛ばしてください。
まず私に関する基本情報です。
- 私文
- 志望業界は「観光」「鉄道」
- 第二志望は「クレジットカード」業界
- 特に誇れる経歴なし
【3年生 春学期〜夏休み】
1回目の緊急事態宣言により、正直家で暇を持て余してた。
その時期のこのブログを見てもらえればわかると思うがその時の私は
とずっと言ってた。ジャニーズのコンテンツをずーっと見ていて何もしてなかったんですね。
ネットとかを見ると「インターン」「就活」というワードをよく見るようになったのはこの時期。周りで始めてる人は始めてたっぽい。
志望業界がコロナで大打撃を受けていた。でもその時は、「きっとすぐ元に戻るだろう」なんて思っていた。
外出れないし友達とも会えないから「時が止まってる」ような感覚になってたのかなーって今振り返ると思う。
そして迎える6/1。時は非情にも流れていた。
そう、「インターン解禁日」。
マジでリクナビもマイナビも使い方わからん。ちょっとだけ気になる企業のマイページ作ったりしただけで満足してしまって放置したのでした。
結局、夏インターンは第二志望業界の1社だけWebインターンを申し込んだ。Webテストの種類すら知らず、何の対策もせずに受けたら偶然受かったという奇跡。
グループワークをやる感じのインターン。
みんなめっちゃ優秀そうで場違い感を感じビビったのでした。
その他はマジで何もせずにずーっと遊んでた。全く他人事のように思ってたんですよね。
【3年生 秋学期〜春休み】
GoToトラベルキャンペーンにより旅行しまくってたのでした。インターン?就活?何それ美味しいの?のスタンスを続けていました。
でもコロナが収まったわけではなく、志望業界の就職は間違いなく厳しい状態になるのもわかって焦る気持ちも出てきてはいた。でも向き合うのが嫌すぎて現実逃避。みーんな周りが遊んでたというのもある()
そして迎えた冬休み。私は1,2年生の時に単位を落としまくっていたので3年生にしっかりと回収しないと就職どころか卒業すら危うい状態でした。
だから「テスト勉強をやらないと」のプレッシャーが大きすぎて、マルチタスクが苦手な私は見て見ぬふりをし続けた。
1月末、期末試験をやり切ってからやっと焦りだす。
ここでぶつかるのはめちゃくちゃ初歩的な話。
「まず就活って何すればいい?」
Webテスト?SPI?エントリーシート?自己分析?企業研究?
ぜーんぶに「?」がつくくらいなんも分かってなかった。
今考えたらやばすぎて草生える。
まず最初は一番取り組みやすそうなWebテスト対策本を買って解いてみた。
テスト対策をやっただけで「就活」をやった気になっていたんだろうな。
自己分析や企業研究も本を買ったりしたけど重い腰が上がらない。
あとは証明写真がなくて焦って近くの写真館を探して撮りに行った。ゴリゴリにメイクされた結果、デブス面長男の私もそれなりに爽やかに写っている出来の写真が出来上がったのを見た時には自分でも笑ってしまった。
そして毎回お仕事でメイクをしているジャニーズの皆さんとメイクを施すメイクさんの凄さを感じたのでした(え、就活は?)
そんなこんなで、2月が秒で過ぎていった。
【就活解禁〜4月】
解禁日前日、2/28。横浜でやってる施設のスタッフの単発バイトをしていた。20:00に仕事が終わって疲れ果てて家に帰った。
でも解禁日0:00からマイページ開設だとかエントリーが始まる、ということくらいは知っていたから眠い目を擦りながら知っている企業にエントリーをしていったのでした。
志望業界があまりにもエグい状況になることが目に見えてたので何十社もエントリーして数打ちゃ当たるだろみたいな考えで挑むことにしたのでした。
その結果どうなるかというと、
「忙しすぎて死ぬ」
エントリーシートで聞かれることは企業が違っても同じようなことが多いです。「志望動機」とか、「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」とか。
でもそれをあらかじめ作ってないとまあ時間がかかる。
- 説明会を視聴する(行く)
- ES/履歴書を書く・送る
- Webテスト(SPI/玉手箱)受ける
この3パターンの行動が延々襲ってくる。マジで心が休まる暇がありません。
ちょいちょい祈られつつも面接の予定が出来始める3月下旬〜4月上旬。
私の大学には学校推薦で受けられる希望業種の企業があったため、現場職ではありますがその選考を受けることにしていました。
初めての面接がその企業。正直何を伝えればいいのかわからない。しかもWeb面接でカメラを見るべきなのは分かっているけど反応が怖くて画面の面接官を見てしまうのでした。
その企業は5次面接まである鬼畜仕様だったのですが、1次と2次は通過したものの3次面接で落とされてしまいました。
学校推薦は使って受かった場合辞退ができません。
それでいいと思うくらいに志望度が高かったからマジで落ち込みました。
不思議なことに、落ち込んだ時に面接を受けても結局落ちる。(もちろん準備不足だしその結果なのだが)
「一次面接全然通らないループ」に入って4月中旬は本当に就活鬱に近いくらいの状態でした。
今までの全てのことをなんだかんだ「できる方」として生きてきたし、うまくゆるく生きてきたタイプだったので失敗の連鎖がしんどかった。
そして親にはなるべく心配をかけたくない、そんな気持ちだった。
でもこの時期は母親の前で
「就活うまくいかないしもし今年就職できなかったら留年するかもしれない」
なんて弱音を吐いて大の男なのに泣きかけたし、歳の離れた弟に「頑張って」という言葉をかけられたのがきつくて弟にすらキツいことを言ってしまった。
弟は励まそうとして言ってくれてるのも分かってるのに、その気持ちを最悪な形で返してしまう自分が嫌になった。
もちろん,ウジウジしても何も始まらないのは分かっていたがキツくて。美味しいものを食べてリフレッシュを挟むことで少しメンタルを回復させ、また就活の日々に戻った。
ここで、ちょっとだけ新しいことを試してみました。
そう、「就活エージェント」。
視野を広げる意味で使ってみようと思い面談を申し込みました。
使ってみた感想としては、当たり外れが大きいんだろうなというところが一番でした。2社面談しましたが1社は割と親身になって色々聞いてくれた後に企業たくさん出してくれましたがもう一社はクソ適当で面談途中から「早く終われ」と思うレベルだった。
クソだなと思ったらさっさと見切りつけて他社のサービスも使うといいと思います。持ち駒手っ取り早く増やすにはエージェント経由は意外と使えます。
【5月〜】
GWは選考もなく、少し息を抜ける時間。
お笑い番組を見たり、ジャニーズを補給し少し出かける。自分が自分であるために必要な要素が抜けていたことにここでやっと気づいた気がします。
GWが明けるとまた選考の日々。少しずつ面接にも慣れ、1日に2〜3件の予定があることも増えてきた。
もちろん、お祈りもたくさんされるけどその分エージェント経由も含めて手を止めずに動いてはいた。
「社会人になれないんじゃないか」という不安がいっつもどこかにあったからこそ。そして周りの友達が内定もらい始めたからこそ。
「前を向こう」と思った5月も5月でメンブレしかけたことが2つほどあった。
一つ目は、対面ですごく感触が良かった面接を受けた翌日に祈られたこと。マジでこれはキツい。しかもその日志望度高いところの面接2個あったというおまけ付き。
その日の面接は最悪なメンタルで早口になって言葉に詰まりまくってひどい出来だと思ってたんですけど何故か2つとも通ってた。それでメンタル回復したけど意味わからん。
2つ目は1番仲のいい友達が「自分の志望業界の最大手」に内定もらって終活してたことです。
友達同士でも就活の話ってセンシティブじゃないですか。友人は非常に優秀だからわからなくもないけど元々彼にとって第一志望じゃなかった業界で、私が落ちた企業に友人受かってるのはメンタルきました。
もちろん、友人はその時内定なかった私に気を遣ってくれて、就活終わらせたことを言うか悩んでたみたいなんですけど察してた部分があったのでこちらから聞いたら教えてくれました。
もちろん、「おめでとう」と思ったけどめちゃくちゃ複雑で。その時私はちゃんと「おめでとう」の気持ちだけを表面に出していたか、自信はありません。
でも彼はできた人だから、「俺ができることあったら手伝うから頑張れよ!」なんて言うんです。自分の小ささに嫌気がさした。
でも、少し火がついたのも事実でした。彼に誇れるよう頑張ろう、と。
【6月】
あっという間に5月も過ぎ、気づいたら6月。
上旬に元々受けていた募集者数が死ぬほど多くてほぼ誰でも内定取れると言われる企業から内定をもらった。なんだかんだ初めての内定。
ここで妥協は絶対したくないな、と思いながらも「おめでとうございます」と言う言葉を噛み締めた。
不思議なもので、一つ内定が出たことにより調子が良くなった感がすごくて、面接もあまり緊張しなくなったしつっかえながらも自分の気持ちを面接官の質問に合わせて答えることができるようになっていた。
👨💼「弊社の志望度についてお聞かせください」
😦(私)「はい、御社が第一志望です(な訳ねーだろバーカ)」
と言うよくあるやりとりもスムーズになっている。
こんなシンプルに嘘をつく人間になってるのは嫌だったけど、こうしないと受からない現実も知った。
6/7にはSixTONESアリーナツアー「on eST」横浜アリーナ公演への参戦してきました。(このことについては詳しく別の記事に書くつもりです)
当選メールも対面面接に行く間に受け取り、その後の面接通過したし割と幸運を呼び込んでくれる要素だと思い込んでいたそんな中。
りーの on Twitter: "明日本命企業の最終面接なんですけどその会場のビルの名前がOnestだったしその翌日に横アリ行くのでこれはSixTONESのご加護があるということでよろしいな????"
前日に最終面接企業はその時残っていた持ち駒の中で1,2を争うくらいの志望度でした。
なんと、この企業の面接期間は6/5〜6。しかも場所は横浜、ビルの名前はonest。え?これは間違いなく運命では?なんて勝手に舞い上がっていた。
だからこそ落とされたくなくて頑張って準備をして臨みました。
正直その会社の今までの面接の中で1番時間短くてあっさりしてて落ちたかなーなんて思って当日引きずりました。
でも引きずってたら初めてのSixTONESの現場楽しめねえ!!って思って無理やり「受かった!最高!だって#すとーんずラブの日 だから!」って思い込み迎えた翌日。
最高すぎる席で最高の6人に最高の思い出をもらえてさらに他の企業の選考通過メールももらえていてハッピーの2乗でした。
その後は割ととんとん拍子。最終受けた他の会社から内々定をもらうだけでなく先程話題に出した「#すとーんずラブの日onest面接」の御社にも内々定をいただくことができました。
その時点で最終面接が2社、近いけど少しずつ違う業態の企業で残っていたのでそれだけ受けて結果見てから決めさせてくださいと言う話はしたもののこれでほぼ就活終了。
まだ結果出ていないから取らぬ狸の皮算用ではあるけど*1、それぞれ一長一短な中で「SixTONES」に繋いでもらった絆であり、仕事内容に1番興味があること。第一志望の業種であること、選考を担当してくれた社員の方が「熱意」を持っていたことがやはり魅力的だからこそ、ここに決めようと思っています。
こんな流れで今この文を書いています。(実は2社のうちの1社の選考はまだ来週にあるんだけどね)
はい、長い自分語りはこんな感じでした。
ここからは私の経験を活かした就活アドバイス!
ぜひこれから就活を迎える皆さんは参考にしてみてください。
①動き出しは早い方が良い!!!
これは間違いない。内定もらうまでのトータル努力量って多分変わらないんです。
インターンとかやって早期選考たくさん受けておけば「慣れ」が早いし、内定一個でも持っておくとニートにはならないという安心感を持って本命に臨むことができると思います。
「自分に自信ない」とか、「就活不安」って気持ちがあるなら早めに動きましょう。私は何度も「インターン行っときゃ良かった」「自己分析早くすれば良かった」と思いました。ずーっとニートになる不安と闘うのはきついですよ。
後悔先に立たず。
②1人で抱え込まない
マジでこれも大事。1人でやると病みます。
友達と詳しい話をするのもセンシティブではありますが、愚痴を共有できるのは一緒に就活をやっているからこそ。お互いのことを配慮することを忘れずに愚痴を話すとスッキリしますよ!
あとは適度な息抜きを忘れずに。辛くなってどうにもならなくなったら休んでくださいね。
③自己肯定感を高く持ちましょう
これは難しいと思う。でもすごく大事だと思っています。
お祈りメール一個もらうだけで凹むし自分を全て否定されているように感じますよね。すごいわかる。
私もこれ最初全然この言葉信じてなかったんですけど、就活はマジで「縁」だと思います。
ほんとに会社と合うかどうかと言うだけで落ちたとしてもあなた個人を否定してるわけではありません。
落ちるのが嫌なのはもちろんわかる。辛いのもわかるけどちゃんと企業分析してると自分に合うか合わないかもある程度目安がつくのでこれも事前の準備が大事だってところに落ち着きます。
あとは友達と比べすぎないこと。どうしても気になるとは思うけど、「自分は…」となると本来の実力を出しきれないと思うので。
・私の印象的な就活エピソード
・対面の説明会、選考座談会の時間を間違えて認識してスケジュール登録しブッチ。
➡︎前日に絶対スケジュールを「企業のページ」で確認しましょう。自分自身を信用しすぎてはいけません。マイページこそが絶対です。
・エントリーシートが手書き、A4×2枚分と言うえげつない分量だった御社、「〜日必着」で前日に考えてた内容を頑張って書いて5時間以上かけて郵便局に持って行ったら非情にも「翌日扱いになります(つまり締切間に合わない)」の文字。
➡︎諦めたくなくて、どうにかならないかと考えた結果私は「新特急郵便」と言うものを使いました。
都区内→都区内であれば午前の早い時間に出すと当日届くと言うシステム。速達の倍くらいの料金かかったし色々制限はあるらしいけど。(渋谷郵便局の人はめちゃくちゃすぐにやってくれた。すごい。)
みなさん、エントリーシートの提出は余裕を持って行いましょうね(白目)
・めちゃくちゃマウント取ってくるやつの話
バイト先にずーっと就活の話してくる輩がいました。お互い同意の上で愚痴を話すならわかりますが聞いてもないのに11月くらいからずーっと「就活やってる?俺はさ〜」みたいなののオンパレード。3月になったら「内定ある?」とか言い出す始末。そして内定でたらでたで年収の話をしていました。
地獄過ぎん?
人が悩み抜いて決めたキャリアに対して「年収が」だの勝手な軸で押し付けてくるの本当にタチ悪いし自分に悪影響しかないのでこう言う人の言葉はぜひシャットアウトしてくださいね。
こういう空気読めないやつは一定数いるので就活期の友人とのお付き合いの仕方にはお気をつけください。
就活のテンプレ質問である、「苦手な人はいますか?」と言う質問にはこの人のことを頭に思い浮かべながら答えてました。具体例と今までの自分の経験って強いですね。その質問された面接は大抵通ってました。
・圧迫面接受けた話
企業によって、またどの段階の面接かによって面接の雰囲気は全然違います。きっちりした感じから、柔らかい雑談っぽいものまで色々でしたが一度だけ圧迫面接を受けたのでそのお話を。
まず最初に話したガクチカを「意味がわからないので他のことについて話してくれませんか?」と言われた時点で戦意を喪失。
めちゃくちゃ否定されてめちゃくちゃ小馬鹿にした態度で面接をされて死ぬほど腹立った。
もう落とされてもいいやーって思ってたら翌々日ちゃんとお祈りメールきました。こっちから願い下げじゃありがとな!!!!
・シチュエーション別アドバイス
①趣味
好きなことだから語りやすいと思う。私はジャニオタは隠し旅行を全面に出しました。
趣味の話はアイスブレイクにもなる一方、やりすぎると関係ない話でもあるので落ちます。好きだからといって語りすぎない方がいいかも。
②ガクチカ
コロナ禍だからこそ、できることが少なくてガクチカ捻り出せないよーって思う人も多いかもしれません。バイトのエピソードだと、みたいな話聞くかもしれませんが私はアルバイトの話しかしてません。
マジでエピソードのインパクト、というよりそのことを通して何を考えたか?どう成長したか?それを会社でどう活かせるか?を話す方が大事。
それが正しい方向でマッチングすればいい。私もそれに気づいたのはつい最近なんですけどね。
③面接対策
定番の質問とかはちゃんと答えられるようにしておく方がいいし、場数こなして慣れるのは大事です。
unistyleの就活定番質問みたいなのをまず一問一答で用意してみる、あとはワンキャリア見て過去どんなこと聞かれてるのか?と言うのを見て深掘り対策をしてみる。
ある程度これでいけます。
Web面接ならカンペ作りましょう。
カンペガン読みは視線がズレるのでバレます。
できる限りカメラに近いところ(自然な目線で見れる位置)を探しておくと良いです。
基本は見ない、緊張で話の内容飛んだ時にチラ見できるくらいの感じで作っておくと「安心材料」になると思います。
あとzoomを使う面接の時は最小化しておくと喋ってる1人だけが映るので緊張感少なくなります。
これもカメラの近くに置いておくと自然な会話に近い雰囲気になるので試してみてください。
あとがき
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。正直駄文すぎて非常に申し訳ないのですが、こんな適当にやってもなんとかはなってます。そう安心する材料としても使って欲しいし、これを見た人が苦労しないでくれたらとも思います。(責任は負えませんが)
来年度の就活がどんな形になるのかはまだ不透明ですが、早く動いた人は報われる(可能性が高い)と思います。
あと就活で出かけることは、このご時世でも大手を振って外に出れるというまたとない機会です。
だからこそいつも行かない街の美味しいランチを探しておいて選考前後に美味しいものを食べると幸せな気持ちになるし就活に生活を支配されてる感が和らぎます。
自分に優しく生きていきましょう。そして、オタクにはジャニーズがついています。辛くなったら自担の1番好きなところを見ると元気がもらえるはずです。
これを見ている皆さんがリラックスして就活に臨み、納得できる結果で終われますように!
*1:1社はめちゃくちゃ感触良くてまだ受けてない方は最終面接10分とかいう意思確認っぽさだから期待しちゃう