僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

「赤」を背負う君へのセレブレーション

みなさん、こんにちは。

 

今日は6/11。

そう。今日はSixTONES ジェシーくんのお誕生日、ということで拙い文章ですがお祝いの気持ちを記せたらなと思って記事を書いております。

 

よければお付き合いください。

 

ブログを始めて最初の頃、Hey!Say!JUMPの絶対エース、山田涼介くんの誕生日に寄せて私はこんな記事を書きました。

「赤」の持つ重み - 僕らのPleasure

メンバーカラー「赤」はセンター/エースの証で、それを背負うメンバーには間違いなくプレッシャーがあるとは思うんです。

 

そこで、SixTONESの「赤」を背負うジェシーくんを見てみましょう。

 

正直言うとちゃんとメンカラを知ったときちょっとだけ意外でした。

 

もちろんジェシーくんは俺が初めて知った「私立バカレア高校」のときから人気Jr.だったし、なんならその後のいわゆる「ほくじぇ期」の存在も知っていたんですけど…

自分から前に行くタイプじゃなかった(これは完璧にバカレアとスプラウトのイメージに持ってかれてたと思う)という自分のイメージがあったから意外だった。

 

SixTONESを知るにつれて、なぜ彼のメンバーカラーが赤なのかなんとなく理解ができたんですよね。

 

 

この人は「この6人だから」赤を背負う覚悟をしたし、メンバーが満場一致で「赤」を背負わせているんだ、と。

 

アイドルは同じグループだとしても仲間、と書いてライバルと読むくらいにはバチバチしているものだったりするじゃないですか。でもSixTONESってちょっと違うと思うんです。

 

私がジャニオタとしてずっと見てきたグループ、Hey!Say!JUMPのエース、山田涼介くんは上記の記事で書いたように「エース」の座を努力で掴み取った。現場でも、彼の団扇の数は他のアイドルより目立つ。9人グループで1人当たりの数は割れるだろう、という中でも。

 

ここでSixTONESに立ち戻ってみます。

これはあくまで現場にまだいけていない、Twitterのフォロワー比率などから考える一オタクの個人的な感触であることをご承知おきください。

 

  • SixTONESは誰か1人のファンの数が特筆して多くなくバランスがいい(強いていうとグッズ通販でうちわ遅れるかもってなった北斗くんなのかな)
  • SixTONESは箱推し気質のオタクが多い

 

こんな特徴があるような気がしています。

そしてSixTONES結成についてはジェシーくんがきっかけになった、という話は有名ですしこのブログでも何度か書いてます。

 

そして、松村北斗くんの10000字インタビューにはこんなフレーズがありました。

 

「こっからも頼むね。もちろん俺らも頑張る。だけど、キミがグループの顔、うちのセンターだから」

 

自分が尖っていた、という自覚がある北斗くんの言葉でこのことを聞けた以上、自分の感覚は間違ってないのかな、と思ったりするのです。

 

 

このグループを集めたあなただからこそ、みんなは腐らずに「グループの顔」を任せられるしジェシーくん自身も「5人のメンバー」が好きだからこそその立場を受け入れここまで登ってきたんだね。

 

 

そんなあなたをちゃんと応援してからまだそんなに時間は経っていないけど、あなたを好きになってよかったと思えたことはたくさんあった。

 

世界が先行きの見えない不安を抱える中でも、あなたは私にとって真っ赤に輝く「太陽」そのものだった。真っ直ぐな言葉、大きな笑い声、気持ちのこもった歌声、例を挙げればキリがないくらい。

 

3月の「Johnny's World Happy LIVE with YOU」の配信の際、"Laugh" In The LIFEの最後「負けるなよ、笑顔を大切に!」と言ったあなたの言葉に何度救われたかわからない。

 

全てが大好きです。こんな世の中だからこそ、今出会えて応援できる喜びを実感しています。

 

あなたが、あなたが信じた「SixTONES」が作る道なら迷わずについていける。

 

23歳のあなたは半分くらいしか見れなかったけど、24歳のあなたを1年ずっと応援できる。それを考えただけでワクワクしている自分がいます。

 

気負いすぎず、ラフに、「赤色」を、「センター」を背負っていってほしいと思っています。

 

最後になりますがジェシーくん、24歳のお誕生日おめでとうございます。

 

ジェシーくんが、たくさんの愛に包まれ幸せを感じる一年でありますように。