僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

明るさと儚さと、心を打つ歌声と〜アイドル「岩﨑大昇」を語る〜

皆さん、こんにちは。

 

美 少年主演ドラマ「真夏の少年〜19452020」の放映が決まりましたね。

なんていいタイミングでオタクになったんだろう、この夏が一気に楽しみになってもうたまらない。やばい!どうしよう!

 

ということで、この前アンケートを取りましたが「コンビで語る美 少年」シリーズでうきなす・なすりゅを扱うのに加えて、ドラマ放映を記念して、ドラマから美 少年を見つけてもらえた時にこんな子なんだという情報を残せたらいいな!ということで個人についてもフォーカスを当てた記事を書いていこうかな〜と思います。

 

 

まず、1人目に取り上げるのは

 

岩﨑 大昇くん!

 

まず公式プロフは以下の通り。

 

https://j-island.net/artist/person/id/33

いや公式の大昇くん、ゆるふわ茶髪でひたすらにカッコいいですね。異国の王子様みがすごい…

 

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「真夏の少年〜19452020」では、リーゼントスタイルが印象的な風間竜二を演じます。

 

ということで、ここからは私が思う彼の魅力をピックアップすることで、アイドル岩﨑大昇について掘り下げていこうと思います。

 

※あくまで新規オタクである私の個人的主観によるものです。最近の媒体からのイメージになりますので、解釈違いなどあると思いますがその点はご承知おきください※

 

① 周りを見れるムードメーカー

 

大昇くんは割といじられキャラというか、お笑いキャラというかそういう担当に行きがちだしそういうイメージの方が多いと思うんです。

 

実際そのイメージは間違いじゃないと思います。

 

でも大昇くん、実はすごく周りが見えてると思うんですよね。YouTube初回の企画会議でも、1人でたくさん企画言っちゃう那須くんへのツッコミや、他の人の企画へのわかりやすい相槌を打っている姿がすごく印象的でした。

 

でもそんな中でもボケたり、悪戯したり、ちょっかいを出したりと、グループの中でいろんな役回りを器用にこなしてくれる。そして雰囲気を明るくしてくれる。

底無しに明るい浮所くんと、器用に立ち回る大昇くんという2人のバランスが好きです。

 

岩﨑大昇くんの明るさは「美 少年」というグループにおける「実寸大の若さ」にとって必要な要素の一つなのではないか、と思うのです。

 

② 表情の豊かさ

 

笑顔の大昇くんが素敵なのはもちろんのこと、大昇くんの顔立ちはとても「儚さ」がよく似合うと思っていまして…

 

というのも、日頃は明るめのキャラクターだからYouTubeだとかでみることは多くないんですがその他のお仕事、例えば演技だとか、パフォーマンスだとかで見せる「儚い」表情がひたすらに色気を漂わせている。

 

マジで、この子高校生!?え?年下?と思いますよね…個人的に好きな儚い大昇くんを中心にパフォーマンスや演技でのおすすめをご紹介します…

 

  • 亀梨和也くん作詞の美 少年オリジナル曲 「ねぇ もっと」のイントロ「君の全てを奪いたい」と歌うところ

 

→後述しますが歌がうまい、そして顔のアップから始まるので切ない表情がめちゃくちゃわかるのでオススメ…

 

  • 山下智久くん提供のオリジナル曲「LALA love」のAメロの金指くんとの絡み

 

→打って変わって明るい大昇くんが見られます…絡みが多くないかなたいの絡むポイントでとてもよいです…Happy LIVEのアーカイブ配信が終わってしまったのが悔やまれる…円盤化して残してくれ…頼むから…

 

  • ドラマ「恋の病と野郎組」第2話,第6話

昨年放送された、ジャニーズJr.(HiHi Jets 髙橋優斗・猪狩蒼弥・作間龍斗/美 少年 岩﨑大昇・佐藤龍我/7 MEN 侍 中村嶺亜/少年忍者 織山尚大/Aぇ! group 正門良規)による青春ドラマ「恋の病と野郎組」。

 

1話ずつ主人公が変わる形式で進んでいくのですが、大昇くんの回(第6話)がひたすらに好きなんですよね…

 

ここで彼は心優しい優等生、六反田陽汰(以下表記ロクちゃん)という役を演じていまして。(龍我くんはお坊ちゃん、二葉桜太郎(以下表記フタちゃん)を演じています)

 

お話としては野郎組のクラスメート、七瀬誠(作間龍斗くん)にロクちゃんがときめいてしまうという軽いBLチックなものなのですが…

 

要所要所で出てくる、「七瀬くんを思うが故の切ない表情」とか、「ときめいてる自分を隠そうとする行動」とか。

 

ひたすらに儚いんですよ、演技が上手いということなんでしょうけど見ていてひたすらに心に切なさが残った。

 

美しさの中に、「影」をうまく出せる大昇くんがいることで、このグループの幅が広がってるのかなと思ったりします。

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で、時系列を戻し第2話。龍我くん演じるフタちゃんが主人公のお話ですが、ここでは「心優しい」というロクちゃんがたっぷりです。

 

スマホについてなにも知らないフタちゃんに対して色々設定してあげて、助けてあげるロクちゃんの優しさ、フタちゃんのピュアさにやられること請け合い。

 

YouTubeでは、上記でも書きましたがムードメーカーとして明るいキラッキラの表情を見ることができます!振れ幅の広さが強い…

 

③ なぜか漂うリアコ気質

 

大昇くんを始め、美 少年は名前の通り「美少年」しかいないのでいわゆるリアコ概念に属する人っていないのかなあと思ってましたが、岩﨑大昇くん、顔だけ見たら絶対いないけど中身を見れば見るほどリアコを拗らせるアイドルなのでは?という疑問が出てきております。(お前男やろというツッコミは自分自身が数万回くらいしてるのでなしでお願いします)

 

そんな私がしていたツイートはこれ。

 

なんでかなあ、とおもったら思い当たる節がありました。これはあくまで私個人の感性なのできっと違う方は違うと思いますが。

 

 

→リアコ概念に落ちる、つまりはアイドルとして好きより次元が上がって近しいものに感じているということですよね。つまり、いい意味で「親しみやすい」という感情を抱かれるキャラクターだ、ということだと思うのです。

 

そして、俺が推している3グループはメンバーカラー「黄色」の人がリアコ概念に愛された人たちであるという事実に気づいたのでした。(八乙女光くん、髙地優吾くん)

 

そして、大昇くんの場合「料理ができる」というポイントがめちゃくちゃ家庭的だからその感じが強いのかなあ、とか。

 

大昇くんが料理をする動画は

 

https://youtu.be/o_XHUKlAh8A

(バンジー罰ゲーム回)

https://youtu.be/8DQSoTIELTg

(リモート明け大昇'sキッチン1/2)

https://youtu.be/3S5U3eQI-GU

(リモート明け大昇'sキッチン2/2)

 

と3本も上がっておりますので、イケメンが料理をするところを見てリアコを拗らせたい方は必見です。ほんとに手際よく料理しててかっこいいんだこれが…

 

ジャニー喜多川が認める歌唱力

 

前々から歌がうまいアイドルが好きだ、と言い続けているのですが私は岩﨑大昇くんの歌が本当に好きです。

 

メキメキ上手くなってるんですよ、みなみなサマーを2018年に歌った映像と、翌年おいで、Sunshine!を歌った映像を比べてみると。

 

以前放送されたRIDE ON TIMEでは「美 少年にしかない武器」を求めて進む6人が取り上げられていました。

 

大昇くんはジャニーさんとの「歌」のエピソードを存分に語っていて、実際少クラのMCを任せられたりというエピソードもあり。

ジャニー喜多川に可愛がられる彼を見て、ある既視感を覚えたのでした。

 

というのも「これは、ジェシーくんと同じような境遇なのでは…?」ということでして…

 

ジェシーくんも、歌をジャニー喜多川に認められ「ザ少年倶楽部」で「World Songs Selection」というコーナーを持っています。

 

ジェシーくん、そして大昇くんが尊敬する大我くんがSixTONESにおいて「音楽」を武器にして戦っているのを知っているからこそ、大昇くんもその素質を「ジャニー喜多川」に認められているからこそ、そこに自信を持ってほしいな、と思うのです。

 

先日までの自粛期間に私の心を支えてくれたのは間違いなくアイドルであり、彼らが紡ぐ「音楽」でした。

 

君の武器と言えるものに「歌」は間違いなく入っていると思うから。だからこそ自分自身を信じて、さらに高めていってくれるのがとても楽しみなんです、まだまだ伸び代があるのではないかと思える。

 

私自信音楽が好きだからこそ、音楽の素晴らしさを知っていてそれを素直な気持ちに載せて届けようと努力しているあなたが好きだし、もっと大きくなっていくと心の底から思える。

 

 

以下に余談として、私が好きな大昇くんの歌パフォーマンスについて記載しておきます。

 

  • DVD「素顔4」収録「ジャニーズJr. 8.8 祭り〜東京ドームから始まる〜」より

 「君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか」

 

→なんとまあ、ジェシーくんから始まって大昇くんと続きます。我得でしかない。

当時のJr.各グループから歌がうまい子たちが選抜されているので、聞き応え抜群です。

 

 

→コロナ禍により、中止になってしまった今年のクリエ。大昇くん・龍我くん・藤井くんの3人が歌う、JUMPの新しい定番曲。

 

8人で歌う曲を3人で歌っているので個人個人のパートがたくさんあります。大昇くんはさすがの歌唱力でフェイクを中心に活躍しておりますのでぜひチェックしていただきたい(JUMP担の人格)

 

  • ISLAND TVより「大昇Island TV」

 

→弾き語りをする岩﨑大昇、率直に言って強いです、落ちます…しかも選曲がSMAPのらいおんハート(https://j-island.net/movie/play/id/4852 )と夜空ノムコウ(‪https://j-island.net/movie/play/id/5057‬)(なにわ男子・道枝駿佑くんとコラボ)なあたりが個人的にドストライクでした。

 

優しい声で歌ってくる大昇くん、寝る前に摂取すると一日の嫌なことをリセットできるのでおすすめ。

 

ということで、〜論というより、彼の好きなところやおすすめを羅列するだけになってきたので「〜を語る」というタイトルで記事を書いてみました。

 

かなりゅ論の時にも書きましたが、やっぱりジャニー喜多川が認めたアイドルは強い。美 少年を推してそれをより強く認識するようになった気がしています。

 

ドラマが始まったら、に限らず岩﨑大昇くんというアイドルが、美 少年というグループがもっともっと見つかって大きく羽ばたいていってほしいし、ファンの1人としてなにかしらそのお手伝いができたらいいな。

 

時間のある時に、他のメンバーについてだとかコンビ論のお話も書こうと思います!

 

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

Hey!Say!JUMPアルバム曲辞典③〜JUMP WORLD〜

どうもこんばんは。春休みをバイト以外は惰眠を貪ることにしか使っていない怠惰大学生のりーのりあんです。ブログ記事書くのすら久しぶりってどれだけ何もしてないのか自分で悲しくなってきますね…

なんて書いておいて放置して早数ヶ月。もうすぐ7月です()大学生はほぼ春休みみたいなものだったのでお許しください。

 

閑話休題。ということでアルバム曲辞典第3弾は時系列を過去に戻しまして2ndアルバム「JUMP WORLD」です。初めて自分のお金で初回盤を買った思い出の作品なのでこのアルバムの曲も大好きです。いのけとのパートは悲しいくらいに出てきませんが()

 

 

1. パーフェクト ライフ

初っ端から光くん作詞曲。八乙女光という男の子が考える「パーフェクトライフ」ってこんな感じなのかな?って聞いてて思うポップな曲です。朝に聞きたい。

ドラムとサックスがかっこいいんですよねこの曲は。

 

「曇りのち幸せ 冗談も叶えていこう」

「晴れのちこの気持ち そうなるよ今日がその日さ」

ここのワードセンスが光くんらしくて好き。「この気持ち」ってなんだろう。君と目指す場所登ってる今がパーフェクトライフ、って言葉の意味と合わせて考えるとエモい。

「そう一度きり 気持ちの限り あり得ないと思ってたあの時より」

ってCメロのフレーズだけ少し儚い。何を思ってここにこのフレーズ入れたんだろうな光くん。アクセントになってていい。

 

2. SUPER DELICATE

ドラマ「理想の息子」主題歌のこの曲。

SixTONESと絡めたい楽曲の記事を書いた時にある程度書きましたね。

トータルの感想としていうと野島伸司って天才だなあって。あのコメディドラマの主題歌でこんな深みのある詞にしちゃう?って感じなんですよ。

タイトル通りすごくデリケートだった、2人のエースをつなぐ歌だと思ってます。ドラマの中でもそこそこ最終話えげつない話だったし、リアルな世界でも「やまゆと」にはお互い思うところがあったんだろうなって思うんです。

 

今聴くからこそエモさとかわいさを感じる。昔から好きな曲なんだけど、自分があの頃の「鈴木大地」も「小林浩司」も、ましてや山田涼介くんと中島裕翔くんの年齢を超えたからこそわかるものがあるような気がしている。

 

「泣きたいよ 泣けないよ この胸が張り裂けそうさ」

「愛してる 愛してるんだ この胸が張り裂けそうさ」

1番と2番のサビ前のフレーズ、対比と強調で使い分けられてるのがいいな。理想の息子の主題歌だから「君」はお母さんで「僕」が息子なのかなって思いがち。

だけどこの歌が「やまゆとをつなぐ歌」ならきっと「僕と君」は友達、も当てはまるんだろう。だから「君」という代名詞を使ったのかな。

3. つなぐ手と手

スパデリでもだいぶエモいのに次はこの曲ですか…涙腺にくるやつですね。

ド直球に泣けるバラードです。スプラウト見たくなるんだよなあこの曲聴くと。

 

「きっと僕らは 互いの弱さを知るからこそ手をつなぎ合うのだろう どんな時でも離さないことが 本当の強さだと教えられた」

 

「何度僕らは悲しみの夜を これから先乗り越えて行くんだろう 同じ数だけ喜びの朝を迎えられると信じていよう」

 

シンプルにいろんなことに重ねてしまって泣ける。自分が落ち込んだ時2サビの歌詞を見ると喜びの朝のために頑張ろうって思える。

 

あとラスサビは「どんな時でも決して離さない 今なら強く言葉にできるから」とより強固な絆を手に入れて終わって行くのが美しい。

 

4. 僕はVampire

この曲はこのアルバムの中でもトンチキ度トップクラスの曲です。「Vampire〜」の連呼から始まる曲を私はこの曲以外に知らない。

当時小学生だった私はこの曲を聴いて「なんだこれは」と思ったのを覚えております。ジャニーズらしさここに極まれりな感じですけどパフォーマンスは色気に溢れてるのでファン人気は高いですよね。割と現場でよく見る楽曲でございます。

 

当時高校生のメンバーが半数程度いたのになんでこんな色気いっぱいなんだろう。JUMPちゃん強い。

 

「夜明けが来て 太陽が君を夢に変えても 十字架背負わされても この愛は不滅さ」

と言う激重フレーズが頭に残りますよね…

 

そして美 少年を好きになった今彼らがこれを歌ってる事実が好きすぎてもう。ぜひこの曲歌い継いで行って欲しいです。

 

5. OVER

知り合いの他G担曰く、「電話のやつ」。

的確すぎる例えだなこれ。10人体制のHey!Say!JUMP最後のシングルとなったこの曲。あの時に彼らはどんな気持ちでこの曲を歌っていたんだろう、と考えると切ない。

 

「ピンチはチャンスなんだMy Friend フラついてんならStand By You」

 

全体としては失恋やいろんな悩み事から立ち直る男の子の歌、なんだけど所々の歌詞がこの時のHey!Say!JUMPに被る。

今の彼らはこの曲と悲しみを超えてきたからこそあるんだろうな、という一つのターニングポイントな楽曲だと思います。

 

6. Hero

圭人くん作詞曲。圭人くんらしい言葉センスが大好き。

 

「I am your biggest hero "Impossible is I'm possible"(僕は君の1番のヒーローさ!不可能は僕にとっては可能なんだ!)」

「I wanna let you know You are my everything(僕は君に教えたい、君が僕の全てだってこと)」

 

わかりやすい英語を爽やかなバンドスタイルの楽曲に載せて伝えてくる圭人くんのセンスが好きすぎる。自担贔屓を除いても好き。真っ直ぐすぎる。(この曲で圭人くんパート振ってもらえなかったのだけはいまだにえ?ってなってるけど)

7. Magic Power

9人のHey!Say!JUMP、初めてのシングルがこのMagic Power。原点回帰の可愛さ×バンドと言う新しいスタイルです。

 

「高鳴る青い心から 僕らの夢溢れ出す」

と言うフレーズからあー、初期〜中期のJUMPだなあと言う感じがする。リスタートの1本目って言うのがよくわかる一曲です。

 

8. Hurry up!

藤林聖子さんの作品にもハズレはありません。

歌い出しからのパート割がいい。やぶやま→雄也くん。色気たっぷり。

サビの最後、「さあどうする」で音が下がってくるのが心に急げ!って語りかけてくる感じがして不穏なんですけど曲に合ってて好き。

 

9. サム & ピンキー

光くん作詞曲2曲目です。マジで天才だと思う光くんは。

タイトルのサム&ピンキー、親指と小指のことで離れていてもすぐに絡めることができるよって意味だと聞いた時にはびっくりしたなあ。

 

あと歌詞がポップ。Hey〜 Say〜 JUMP〜を盛り込んでるのも見事だし、それぞれにあった歌詞のパートを割ってるのも見事。

 

「こんな世界で こんな地球で アナタとボクが今笑い合う これを何と言う?」

問いかけてくるあざとさにやられますよね。

 

「不安と不満 ぶつかり合ってもいいじゃん」

「今君と出会えたのは 多分/絶対 I need you」

不安と不満、のフレーズだけちょっとネガティブな歌詞なんですよね。でもそれでこそいいんじゃん!って背中を押してくれる言葉選びをしているのがこの曲のいいところだと思ってて。

あとラスサビと、最後のフレーズで多分、絶対を使い分けているとこがいい。愛の気持ちをneedで表すセンス、八乙女光くんらしいセンスなんだなと思う。

楽しい曲です。

 

10. 「ありがとう」〜世界のどこにいても〜

この曲は歌詞が訳がわからんトンチキシングル曲ランキング堂々一位。

「世界のアシタ アサッテ シアサンテに続くよ」って何…?

 

この曲は歌詞を解釈しようとしちゃダメですね。たくさんのラブと感謝をいろんな国のありがとうで表した曲だってことを素直に受け取るべきでした()

語呂の良さとか中毒性に関してはさすがジャニーズ曲だなあと思います笑

 

11. Together Forever

最初がやぶやまから始まる曲という時点でもうバラードでしかありませんね。

 

これを当時高校生の人たちが歌ってたと思うと心が苦しい。

 

「奇跡よ いつまでも消えないで」

と祈る歌詞が、当時の彼らに重なってしまってギュッとなる。今聴くと、大きくなったんだなって思えるそんなエモさがいっぱいです。

 

12. スナップ(Hey!Say!BEST)

通常盤収録です。薮くんの作詞する世界は柔らかい色味で包まれてると「切なさ、ひきかえに」で話しましたがこの曲も例に漏れず薮くん作詞のセンスが光ってます。

 

フィルムカメラで写された、淡い恋の思い出が心に浮かんでくる。

 

「花が散り瞳に映る世界が変わっても となりで君が笑うだけで全てが虹色になる」

というCメロが好きです。

 

BEST曲ですら伊野尾くんソロパートがないという悲しすぎる現実を突きつけられるんですけどねこの曲…

 

13. 花 えがお (Hey!Say!7)

山田さん作詞のこの曲。知念くん主演、ジェシーくんと樹くん出演の「スプラウト」主題歌です。

 

スナップが大学生の恋愛、ならこれは中高生の恋愛という対比になるかなあと思ったり。

 

山田さん作詞なのに重たくないというのが今になったら珍しいですよね(爆)

 

圭人くんのパートは合計6文字です。文字にするとメンタルにきますね。

 

14. スパイシー(Hey!Say!BEST)

初回盤収録曲です。ここから三曲は過去のオリジナル曲でこのタイミングで音源化された曲になります。

 

この曲はすごくまっすぐに元気をくれる歌詞なのが好きです。Hey!Say!BEST×フレッシュな感じの曲って珍しいしなあ…

 

伊野尾くんのパートは「歩き方じゃ」だけなんですけどね!

この曲を聞いた後に今の曲を聴くと、伊野尾くん自身も歌に関して努力したんだろうなあとか、他のメンバーも上手くなったんだなと思いました。

 

15. ウタウタウ(Hey!Say!7)

Hey!Say!JUMP意味わからんトンチキソングランキングこれまた上位ランカー。

 

ウ・タ・ネの三音でできている歌っていまだに訳がわからない、解釈のしようがないです。

 

お遊びタイム〜!が可愛いです。とりんが。

一度聞いたら忘れられない中毒性です。すごい。

 

16. Endless Dream

なんていうんでしょうね、ちょっとオールドな感じ。

 

サビの〜でしょうの歌い方が人それぞれで面白いんですよね。

 

そして「僕たちの過ち 時が許すなら」って何したんだろうな…って曲調と合わせて甘美な世界観を妄想してしまう、そんな曲です(小中学生だった当時から同じようなことを思ってるのがやばい)

 

昔の曲を聞き直すのやっぱり楽しいですね!

次はどのアルバムで書こうかな〜!次のアルバムが発売するまでに全部のアルバム書き終えられるのでしょうか!!!

 

お読みいただきありがとうございました。

「Johnny's World Happy LIVE with YOU Day 3&6」レポ的な何か

みなさん、こんにちは。昨日WHL Day5「ジャニーズJr.」の感想を書きましたが、楽しかったのでDay 3・6の感想も、自分の担当グループである「Hey!Say!JUMP」と「SixTONES」に絞って書いてみようと思います。

 

〈Day 3 Hey!Say!JUMP〉

 

前回トリだったから今回もと思ってましたがまさかのトップバッター。JUMP担、今までの所業からセトリに期待しない癖がついていますしTwitter上では予想という名の大喜利大会が開かれるところまで定番の流れになってたので今回も正直、期待をしていませんでした。

が、しかし。

 

伊野尾くん「今回は初披露の曲たくさんやったんで!!」

 

この発言にファンは沸きに沸きましたね。というのも3月末にあった無料配信のWHLでは「I am/Muah Muah/ファンファーレ!/我 I need you/桜、咲いたよ」という5曲をセットリストに選んでいました。

 

まあここで「桜、咲いたよ」という曲が登場した時のJUMP担の反応は忘れられません。2014年のLWM公演で一度披露されて以降登場することがなかったこの曲が登場したとき、オタクたちはカモナ先輩、ビトラ先輩の呪縛から解放されたんだという喜びを感じたわけです。

 

なのでいつもより予想が白熱してて楽しかった中、彼らはまた予想の斜め上を放り込んできます。それは以下で順を追ってお話ししていきましょう。

 

1. White Love

 

この曲、ほんとに好きなんですよね…10周年の終わりにふさわしい、美しい曲。

Aメロの7ちゃん可愛い…

 

久しぶりのパフォーマンス1発目で「たったひとつだけ 願いが叶うのならば 君がほしいよ」

と伝えてくるHey!Say!JUMP、ひたすらに真っ直ぐだなあ…

 

2.真剣SUNSHINE

 

あー!!!JUMPとハピサマ過ごしてえええええ!!!!!!の気持ちが溢れました。まず伊野尾くんが可愛い…この曲最初がいのたかなのがよい…

 

C&R全力で家でやると気分はライブ会場!!!

 

正統派アイドルでここまで来たHey!Say!JUMPの強さを感じますね。

 

3〜6. Go Fighter/Mystery O/トレンディーラブ #REIWA/Napa Napa

 

「え!?ユニット!?」

 

 

配信を見ていた全JUMP担がここでこう思ったはずです…

 

そして先ほど取り上げた伊野尾くんの言葉に嘘がなかったことをここで知るのでした。

 

PARADEでやらなかったからお蔵入りか次のツアーでやるかと思ってはいましたが、ちょうどHey!Say!JUMPから距離を置いていた時期に発売になったシングルのカップリングなのでたくさん感想を書けるかと言われると微妙です。

なので1曲ずつ感想をちょこちょこと。

 

Go Fighter:

UNIONと雰囲気が近いなあが最初の印象でした。そりゃメンバー構成ほぼ一緒だしな。

「やぶひか」が「やぶひか」自身の手で作り上げた力強い曲、聴いてて元気もらえたな…カッコ良い。疾走感があって好き!!

 

Mystery O:

1番意味わかんないのはこれ。耳で聞くとそんな違和感ない(歌詞を見ずに聴いてるから)のに歌詞と共に見ると「なにこれ」となるトンチキワールド。

これを他グループ担が見てる中でやるHey!Say!JUMP、JUMP担への信頼が半端なくて好きですね…

 

トレンディーラブ #REIWA:

これはスタイルの良い2人がやるから映えると思ってました。Super Super Nightみというかほんとにちょっと古い感じがなんともたまらない…マイクスタンド使ってきたあたりがもう解釈として当たってるなあと思って好き…曲として1番好きかも。

 

Napa Napa:

いのやまの組み合わせ、顔面偏差値と色気しかないので直視できない…伊野尾くんユニットすごいの引きがちですよね…Oh!アイドル、ペトラ、口説きます、条件反射に次いでこれ…

 

最後ポーズやろうとしてグダってニコニコの伊野尾くんが可愛い。

 

7.切なさ、ひきかえに

 

この曲も久しぶりのセトリ入りでしたね。

smartの紹介記事で書きましたが、歌詞に薮くんのセンスが散らばってます。

今になってわかる、「You are my light」というフレーズの納得感。こっちのセリフだよ!!と言いたくなりました。

 

恋愛の曲、と捉えがちだし実際そうだと思うんですけどこのご時世だからこそ、明るい未来を求める曲という解釈もできるかな、なんて。

 

8. UTAGE Tonight

 

PARADEで披露された楽曲ですね。JUMP担が大好きな声を出せる曲。

全力で「U!T!G!」ってC&Rしたら年始の楽しい思い出がフラッシュバックしました。ああ、現場行きたいなあ…

 

ラスサビ前のゆやゆとが可愛かった、裕翔くんの笑顔の爽やかさってすごい。

 

9. Last Mermaid...

 

ミタゾノ主題歌です。伊野尾くん絡みでシングル出せる機会も近年たくさんあって嬉しい限りです。前回の松岡くん提供曲の「Bloom」が好みすぎたということでこの曲も初めて聴いた時から期待マックスでした。

 

実際好みどストライクで、かつ新しいHey!Say!JUMPが引き出されてて嬉しかったな。発売日が楽しみ!

 

10.言葉はいらない

 

7/1発売、Last Mermaid...のカップリングです。てかこんな長い尺で聞いたの初めてでした。ジェイストの試聴尺でしか聞いたことがなかった()

 

裕翔くんの歌い出しが美しい…雄也くんの美声Aメロでうるっとくる…

 

「そばにいてくれたら ふたり笑えるなら それ以上なにもいらない」

「明日の事もわからないようなこんな時代の真ん中で」

「やっぱりもう言葉はいらないよ 瞳に映る僕を信じていて」

 

いつもバラードで公演を締める、Hey!Say!JUMPらしいチョイスだなと思いました。最後には優しいメッセージをいつもくれる。だからいつもついて行きたくなるんだよな…

 

 

〈Day 6 SixTONES

 

1. Hysteria

最初からこの曲を出してくるSixTONES、策士すぎて怖い…ジェシーくん1番最初から美しい…

Ahの言い方が色気ありすぎて、男だけどあああああ!ってなりました。なにこの人たち、セルフプロデュースうますぎませんか…かっこよ…

 

音源化決まったからここに入れてきたのかな?

 

2.JAPONICA STYLE

くると思ってましたよ、これは正直。音源化するって聞くより前から。

 

でも扇子使うパフォーマンスをするとは思ってなかった、嬉しい誤算…

桜が舞う演出、やっぱこの曲に合いますね。

相変わらず「夢 恋 桜 旅に出よう」の慎太郎くんの声が大好きでした…

 

フェイクが伸びやかすぎるジェシーくんの歌声に圧巻。音源として聞くのが楽しみだなあ…

 

3.RAM-PAM-PAM

ここでこの曲をやるあたりが沼落ちさせる気しかなくて怖い(最大級の褒め言葉)

 

刺激が強いですけど20:00〜で大丈夫だったのかという不安だけが残っています…

 

炎バッチバチ、赤の照明で照らされるSixTONESの妖艶さすごいなぁ…

 

4. 光る、兆し

マジで情緒不安定になるセトリの組み方しないで!俺が死ぬので!!

ジェシーくんの「みんな元気に過ごしてるかい??」で涙腺やられましたね。

 

そして北斗くんの歌い出しで、歌上手いなあというありきたりの感想を抱く。割と疲れが声に出やすい北斗くんと慎太郎くんもバチバチに決まっててポテンシャルの高さを感じました。

 

樹くんのメッセージでまた泣きそうになり、「ゆれる、兆し」で客席のライトをパッとつけていく演出でボロボロ泣きました。

 

この曲はほんとに、聞くと涙出てくるなあ…歌詞もメロディも好き。

そう、最近好きになったHiHi Jetsの「駆ける」という曲も同じ方が作られていて、また泣ける素敵な曲です。無料配信の「Johnny's World Happy LIVE with YOU」のHiHi Jetsのセトリラストにありますのでこの曲好きな方は是非ご視聴ください。

 

5. この星のHIKARI

慎太郎くんが「歌って」って煽る事で、一気にライブ感が出ましたよね。この曲の「主旋律」はどこなのだろうといつも思っています(ハモリも歌唱力のバケモノどもが歌ってて明瞭に聞こえるので)。

 

この曲はジャニー喜多川が彼らに渡した最初の曲である、と考えるとひたすらにエモい。

世界のジャニーに「HIKARI」と信じられた6人が、その形でデビューを掴み取り、この先が見えない世の中で眩い光を放ってるんだな、なんて思ってしまう。君たちなら間違いないな、って思えました。

 

6. Imitation Rain

何度聞いても、飽きないのがこの曲のすごいところ。

 

そして「口から音源」レベルがデフォルトのSixTONESですが、今回のイミレは口から音源以上のバチバチ感。上手すぎんか?

 

きょもの高音パート、下ハモジェシーくん、オク下北斗くんの3人ハモリの心地よさが過去最高レベルでした。

 

 

7. NAVIGATOR

 

パフォーマンスとしては初披露の2ndシングル。

青を基調とした背景と疾走感のあるメロディとダンス。正直今でも曲としてこの曲を掴み切れてないです。

 

わかったのは激しい動きしながら完璧に歌を決めてくるSixTONESがバケモノであることだけ(褒め言葉)

 

MVを見て生きていられる自信がないなあほんとに…

あと片手でバク転決めてる森本慎太郎さんヤバすぎません?身体能力高すぎる…

 

MCでジャニーさんの話題を出すSixTONESがいたのがなんとも素敵だったな。

 

 

ということで、長くなりましたがDay 3,6の推したちについて語りました。SixTONESに関してはNAVIGATORの衝撃と、その他諸々で感想が薄くて申し訳ないなという感じはします…何度見直してもうまくまとまりませんでした。

 

まだまだ、感染症との戦いは終わったわけではありませんが徐々に日常を取り戻しつつあります。

 

「エンターテイメント」を心の底から楽しめる、そんな日常が戻ってきたときには新しい生活様式に基づいた「配信ライブ」であるHappy LIVEをいい思い出として懐かしめたらいいな、そんな日が早くくるといいなと心の底から願っています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

新規美 少年担による「Johnny's World Happy LIVE with YOU〜ジャニーズJr.〜」レポ的な何か

みなさん、こんばんは。

 

月曜日から今日までの1週間、第2回目となる「Johnny's World Happy LIVE with YOU」のライブ配信が行われました。

 

今回は有料のチャリティー企画ということで、Day 3,5,6に参戦してまいりました。

 

Day3,6ももちろんのことながら楽しかったし最高でしたが、他のグループについてはわからないことが多すぎるのでトータルとして1番楽しめたのがDay 5「ジャニーズJr.」でした。

 

ということで、この記事では新規Jr.担である私が今回のライブ配信を見て、思ったこと感じたことをライブレポみたいな形で残してみようと思います。

 

いつもの公演では「はあ、顔がいい」「最高」「エモい」くらいのことしか覚えていられない記憶力皆無人間なのでこういうレポ系の記事を書くのは初めてだったりしますが。

 

以下ではセットリスト・演出などJohnny's World Happy LIVE with YOU Day 5に関するネタバレがございます。未視聴の方はご注意ください。完璧に美 少年担なので曲ごとの文量に差があります。

 

 

1.Can do! Can go!/V6

 

全員での歌唱です。

まずこの曲から始めるあたりがDVDで何度も見た「ジャニーズJr. 8.8祭り〜東京ドームから始まる〜」を彷彿とさせましたね。

 

トラジャ→侍→クリエC→忍者→美 少年→HiHi Jets

の順で抜かれていきましたが…

 

美 少年、サビでガッツリ抜かれてたのが最強…全員ソロでちゃんと映るの強すぎませんか…

 

で間奏はHiHi。彼らがJr.の中でトップ層になりつつあることを実感せざるを得ない…

大昇くんの煽りでブチ上がりましたね…

 

2. HiHi Jets/HiHi Jets

 

最高でしかない髙橋優斗さんのビジュアル。猪狩蒼弥さんが相変わらず楽しそうで私は見ててもう楽しかったです…

 

加速度 woo hooのところほんと好き…

 

「君とJETなDOするLIFEなう」の意味わからないけど元気でる感、この期間にどハマりしました。社歌と言われるだけある。ジャニオタでこの曲嫌いって人なかなかいないんじゃない??

 

全力の煽りをするゆうぴ、カッコいいなあ…

 

3. Cosmic Melody/美 少年

 

あああああああああ可愛い!!!!!!!

 

金指一世くんと佐藤龍我くんの歌唱力の成長がしんどすぎる。「音符へと変わっていく」「希望のメロディを」でかなりゅ続きますが、え!?え!?あ?死ぬってなりました(語彙力)

 

そして岩﨑大昇くん、浮世離れした王子様すぎてもう、はあ最高でしかありません。

 

生歌で攻めてくる美 少年、絶大なる信頼…

 

「離れてても心は繋がってます」って大昇くんの言葉で泣きました。

 

4.みなみなサマー/HiHi Jets&美 少年

 

正直度肝抜かれました。「おいで、Sunshine!」が来るのかと思ってたので…

 

龍我くんの「夏だぜー!!」でブチ上がりますよね…てか大昇くんから始まる時点で信頼しかない歌のうまさ…

 

浮所くん「みんな楽しんでる〜??」

私「楽しんでる!!バカクソ楽しいわ!!!!!」

ってなるこの感じ、たまりませんね。

 

「君の髪揺らし」の橋本涼さん、色気撒き散らしすぎですよ、軽率にファンを増やそうとしないでください。(最高)

 

「一度しかない今年の夏」と歌う大昇くんを見たら涙が止まらなかった。

 

きっと今年の夏も彼らはたくさんお仕事をしてキラキラを届けてくれてたんだろうなと思っておいシャン聞いて勝手に病んでたんですけど(重たい)、美Daysでメンバーがみなさんに伝えたいことがたくさんある、とか「いつもよりももっと最高な夏になりそう」なんて言う彼らをみてると、どんな形でも何があっても上を目指してキラキラを届けてくれると思えた。

 

美 少年全員が10代の最後の夏。どんなものになるんだろう。

p.s.真夏の少年決まってからここを思い出すだけで泣ける。美 少年ってアイドル、やばいかもしれないと再実感してる自分がいる。

君たちの夏は、最高な夏になるよ。間違いない、そんなことを思うのでした(7/6追記)

 

サビ前のいがさく、息があいすぎてて情緒不安定になる、なにあれ…

 

そして、岩﨑大昇くんが抜かれる率が高い…彼のポテンシャルをひたすらに感じます…

 

全員笑顔が最高なのがもう…

 

最後の方に横顔から抜かれる金指一世くんの美しさをぜひみなさんと共有したい。ほんとに。

 

 

ここまで、HiHi Jetsと美 少年の代表曲と合同曲でセトリを組ませてもらえたの、めっちゃ贅沢だったと思う。はいびー最盛期どころかちゃんと見始めたのが最近だったけど、YouTubeに残っているパフォーマンスから比べて全てにおいて成長が感じられる。まずこの三曲の時点で泣いてる。重たいですね、はい。

 

5. Power of the Paradise/嵐(少年忍者)

 

これはクリエFという認識であってますかね?(忍者について詳しくない)

5人だからこそ嵐の楽曲選んだのかな?織山くんが可愛すぎてずっとそこしか見てませんでした…

 

6.PARTY MANIACS/ジャニーズWEST(少年忍者)

 

これはクリエGですかね…少年忍者っていっつも可愛い曲を歌ってるイメージしかなくてですね(ど失礼)、こういう曲やるんだ…と思いながら見てました。振れ幅あるアイドルはつよい…(語彙力のなさ)

 

7. SAMURAI/タッキー&翼(7 MEN 侍)

 

バンドじゃなくてダンスちゃんとやるせぶんめん、強いですね。でもこの曲やりすぎじゃないかなあ…オリ曲もらったんじゃなかったっけ?それを見てみたかったですというお気持ちが強いです。

 

でもビジュは最高によかったです…

 

8. DON'T U EVER STOP/KAT-TUN(クリエC)

 

巷で盛り上がりつつあったクリエC、全く存じ上げなかったんですけどみんな顔がいい…お名前をちゃんと覚えないと…と思いました。

 

このライブが中止になった公演の代替という要素もあるんだろうなということに再度気づかされました。後ろ姿かっこいい!!

 

9. Rocket Spark/宇宙Six

 

宇宙Sixというグループについてちゃんと詳しく知るのは今回が初めてでした。

歌詞がめちゃくちゃ励ましてくれるソングすぎてAメロで涙出ました。

5つ星の誓い、に色々なものを感じましたが曲として好き!!

 

10. Namidaの結晶/Travis Japan

トラジャここまで出してこないんだ、というのはちょっと思いましたね。

 

歌詞を見るとのえるくんが泣いてた8.8を思い出してしまいました。

曲調としてはバラード好きなのでトラジャの曲の中では1,2を争うくらいに好きでした。

 

綺麗なダンスに見惚れてたら終わってるんだよなトラジャ…

 

11. Entertainment/Hey!Say!JUMP(Travis Japan)

 

PARADEでJUMPのバックについてくれたトラジャが、「JUMPおにいたん」の後ろ姿を見てここでやってくれたと思うとHey!Say!JUMPが大きくなったんだな、ということを実感して嬉しかった。

 

慕ってくれてるのがわかって嬉しかった。

しかもシングルのカップリングから選んでくるあたりが「ガチ」。

 

かっこよく「Entertainment」を届けてくれた彼らに感謝です!!

 

12. Unique Tigers/Travis Japan

最初に手話交えてニコニコでメッセージ伝えてくれる川島如恵留くんが優勝です。流石すぎ。

 

宮近海斗くんの絶対的「センター感」はいつもすごいなあと。

宮近くん松倉くん七五三掛くんの並びで目がやられました、綺麗すぎる。

 

13. だぁ〜くねす どらごん/HiHi Jets

もうね、Hey!Say!JUMP担なので「Viva! 9's SOUL」に慣れ親しんでるんですよ…つまりこういう曲が大好きです、全力で叫んでました。

 

猪狩蒼弥くんの才能しか感じない…自分たちを「問題児」と評する彼らは全てわかってるんだよなあ…かっけえ…

 

14. Eyes of the future/HiHi Jets

完璧に前と温度が違いすぎて風邪をひくかと思いました()

 

2020年、に歌詞を変えて歌うゆうぴーナイスすぎですね。色々あった2019年を乗り越えて歌うからこそ、エモいのかもしれない。

 

ラップの歌いかたを曲に合わせて器用に変えるガリさん最強でした。この曲の歌いかた好き!

 

15. ねぇ もっと/美 少年

まあまず曲がいいから最強なんですよね…亀梨くん作詞なの、知らないで聞いて後から知って納得したオタクなので…

 

歌い出しが大昇くんなの、信頼しかない…那須くんのウィスパーもう適材適所すぎて…

 

龍我くんのAメロ、コズメロで感じた歌唱力アップを再実感してしんどかったな…

 

 

「けど何かが僕らの邪魔をした」で金指くんを真ん中にみんなが向き合う振りが好きすぎてもうダメでした。そしてそこから抜かれる金指一世くんの美しさ〜〜〜〜〜〜

 

てか無意識ですかね、軽くウインクしてるのがカッコよすぎて死ぬかと思った。ほんと。

 

そしてラストの「壊れるくらい」でもアップの龍我くん、「美 少年」という名を表しすぎてて最高でした。

 

 

16. LALA love/美 少年

山下智久くん提供のこの曲

イントロの6人、横顔がまずいいんですけどね!?

Aメロのかなたいにご注目ください。最高ですよ?1番絡むイメージ多くないこの2人が担当するこの曲のAメロ大好きなんです…「君のために」で金指くんの手を取る大昇くんがいいお兄ちゃんすぎて無理…

 

マジでみんな生歌なのになんでこんなうまいんですか!?って思いました。

Cメロのなすかなの低音、大昇くんのフェイク、ひたすらに沸いていられる気がするなあ…

 

17. 僕らはMysterious/美 少年

いきなりくる僕ミス、情緒が追いつきませんでした。

この曲、正統なシンメ(うきたい、なすりゅ、ふじかな)で進んでいくのがエモいですよね。

 

黒髪那須くんアップが良すぎて他担ながらいいなと思いました…全員顔がいい強すぎます…

 

うきたいが最初なので歌上手がより引き立つ!!

18. SEVEN COLORS/NEWS(少年忍者)

可愛い、いわゆるパブリックイメージのニンジャってこんな感じだと思ってます笑

 

久保廉だけどこにいても見抜けるようになったのマジでSixTONESのおかげな気がしますね。

 

19. 勇気100%/光GENJI(少年忍者・HiHi Jets・美 少年)

無料ダイジェストで全部これで覆われてたの笑ったんですけどやっぱりJr.が歌うこの曲は素直にいいなと思います。

 

今になって聞くからこそ歌詞が染みる。

そしてはいびのお兄ちゃん感がたまらん。たまらん。

全体的に「密」すぎるけどな!!

20. Hey!! Summer Honey/中島健人(7 MEN 侍)

せぶんめんのキラキラアイドル、こんな破壊力あるんだという新たな発見…

矢花くんの笑顔がキラッキラでした…

 

侍担のみなさん、大光くんがふざけていないことに違和感を感じると友達と話した私をお許しください。

21. BANGER NIGHT/Hey!Say!JUMP(7 MEN 侍)

この曲人気あるんだなあ、と思いました!

JUMP担として嬉しい限り。SENSE or LOVEは個人的に大好きなツアーなので…

 

りんねくんが全体に爆イケでしたし歌声の雰囲気がJUMPぽくてびっくり。

 

22. Vanilla/A.B.C-Z(クリエC)

黒基調の衣装がかっこいい…

 

これからが楽しみすぎるんですけどこの人たち…と思いました。色気しかないじゃないですか…

 

23. Make My Day/宇宙Six

メッセージ性が強い歌詞と明るい曲調、良い!!

 

間奏から一気に雰囲気変わりますね、振れ幅広い…

 

24. GET ALIVE/Travis Japan

この曲聞いたことなかったんですけど新曲ですかね????

 

世界、揺るがす…のところののえるくんに目を奪われました。炎ガンガンに使うパフォーマンス、曲自体の強さと合わせてカッコよさの渋滞が…

 

「勝ち抜けろ」ってフレーズ好き!!

 

25. 世界がひとつになるまで/Ya-Ya-yah

ピアノのイントロからして泣かせに来てる…久保廉かわええ…今回の配信くらいのビジュアルが好きです彼に関しては!

 

下ハモで兄組が入ってくるのが良い!!

 

忍者だけかと思ったらみんなでの合唱…エモさしかなくてもう涙が止まらなかった…

 

 

 

最後に宮近くんと共にメッセージを任される岩﨑大昇くん、髙橋優斗くんを見て、「ジャニー喜多川」の見る目の的確さにまた驚いて。

アーティストメッセージで6人密着の美 少年が可愛くて可愛くて…

 

トータルの感想として、2500円じゃ安すぎるし満足感しかなかった。

 

現場がまた、安心してできるような世の中になったら「ジャニーズJr.」が集結して作るステージを絶対に生でみよう、と心に決めました。

 

君たちは、未来の事務所を担うスターだと再確認できた、そんな配信でした。

 

ぜひ、デビュー組の皆さんも興味があればアーカイブ配信を購入してご覧になってみてくださいね!!お気に入りのJr.が見つかるかもしれませんよ!?

同期ってやっぱり、エモいじゃん?かなりゅ論〜コンビで語る美 少年①〜

みなさんこんにちは。今日は6/19。

 

そう、ジャニーズJr.ユニット 美 少年のメンバー、佐藤龍我くんと金指一世くんがジャニーズ事務所に入所した日。

 

前ブログで書きましたが今年の私はジャニオタとしての幅を広げた一年になっておりまして、

①昔からJr.の中ではJUMPに近しかった「SixTONES」をデビューに際してちゃんと推す決心をする

②その過程でYouTube「ジャニーズJr.チャンネル」を見る

③長いお付き合いのオタ友・リア友のオタクから美 少年というユニットについて布教される

④まんまとハマる

 

ひたすらにDD気質をかましていてしんどいですね。

全員顔がいい美 少年というユニットの中で特に気になったのが年下の3人、

金指一世くんと、佐藤龍我くん、岩﨑大昇くんでした。

 

岩﨑大昇くんについては別の記事で語ろうと思います。

 

今回のブログは、自担として推していこうと決めた「金指一世」くんと、同期である「佐藤龍我」くんについて、ド新規極まりないオタクである私が、個人的に好きな可愛いエピソードを交えながら彼らの魅力や関係性についてひたすら語っていくものとなっております。

 

お時間のある皆様はよければお付き合いください。

 

 

①同期ならではのエピソードの数々

 

  • 同じ日にオーディションを受けた2人、彼らの親御さん同士が「受かるといいですね」という会話を交わしている

→は?この時点でフラグが立っている…だと…??

 

  • 1人「東京B少年」に途中から加入した金指くん、そのときに「龍我に追いついた」と思ってたおはなし

→金指一世くんらしい…負けず嫌いで、アイドルを目指してここにきた彼だからこそなんだと思う。

 

 

② お互いにベタ甘な2人

 

  • 金指くん「龍我は性格がめっちゃいい。誰にでも優しくて、一緒にいて嫌な思いをしたことがない」

 

→素直に龍我くんを褒める金指くんも、優しくて素直な龍我くんもどちらも優勝では?え?

 

  • 龍我くん「超爆イケDKになって!はやすぎるーーー金指の成長についていけません笑これからもっともっと、かっこよくなります!!楽しみだー!!!」(2/10 美 Days)

→えっと…君はなんだい?成長を見守るお兄ちゃんなのかい????かっこよく「なります」の断言しんど…実際そうなってるところ含めしんど…

 

那須くんが好きすぎる2人

 

龍我くんのシンメといえば、やはりジャニーさんにも認められた那須くんとの「なすりゅ」が定番ですがそこに金指くんを加えた三角関係、よい。

 

  • 金指くん「龍我が那須をいじってるのが好き」

→金指くんマジでオタク以上になすりゅ強火担すぎてやぶひか好きな裕翔くんみを感じましたよ…

  • 金指くん「お兄ちゃんにしたいのは那須

YouTubeの企画「クイズ金指くん」をご覧ください。那須くん本人ですらあり得ないと思ってたところで指名されて喜ぶ那須くんとこれ以降事あるごとに弟にしたいと相思相愛になるなすかながまあもう愛おしい。

 

  • 那須くんにいたずらするためなら2人で結託しちゃうかなりゅ

→かわええ…かまちょだけどみんなに可愛がられる金指くんと龍我くんの攻撃は誰にも止められないしなんなら那須くんは「それを喜んでるフシがある」というのが…ああ愛おしい三角関係よ…

 

④ 兄属性を出す佐藤龍我さん

 

これ、かなりゅを語る上でめちゃくちゃポイントじゃないですか!?

 

佐藤龍我くんはバブみが強くて、他のメンバーからめちゃくちゃ甘やかされてるというのはYouTubeを見ていただければわかると思いますが…(参照:リモート ボードゲーム回)

 

先ほど一部抜粋した美 Daysを読むとわかるんですが金指くんに対して、同期だけど、年が一個上というのもあるのか佐藤龍我くんが「お兄ちゃん」属性を出してきます…

 

いつもは甘やかされる方なのに、龍我くんも金指くんには激甘です…

 

いつも弟属性の2人が融合することで生まれるマリアージュ。これはかなりゅだけが持つ魅力と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

で、ここまで語ってきてなんで彼らを好きになったんだろうというところに立ち返ってみる。

最初彼らが同期とは知らなくて、金指くんが途中から入ったという経緯を知りました。

 

もちろん顔が整っていて素敵だったというのはありますが、みんなに愛される2人の末っ子たちがそれぞれ素敵に見えた。

しかも、ちゃんと彼らを学ぶうちに知りました。

彼らは同期でありながら一度違う道を歩いていたけど「東京B少年」というグループでまた出会い同じ夢に向かって走り出したということを。

 

彼らが持っていたポテンシャル、そして見つけ出してもらえたという「運」の全てが揃ったからこそ、彼ら2人のコンビが輝いて見える。

 

前、自分がアイドルを推すのはなぜなのかという記事を書いたときに、「青春」を投影しているのかもしれないということを書いた。

彼らは「青春」真っ只中で。その中でも奇跡みたいな偶然を重ねたかなりゅが「主人公」に見えた。

 

そんな輝きから目を離さずにいたい、そんな気持ちが日に日に強くなる。5年目のあなたたちは、どんなキラキラを纏っていくんだろう。

 

きっと、金指くんは龍我くんのことを追いかけてきたんだと思う。今同じグループにいても、まだ追いかけ続けてるのかもしれないなと思うことがあります。

 

きっと、焦ることもあると思う。同じグループにいるからこそ、近いからこそ。

でも、2人ともあの「ジャニー喜多川」に直々に褒められて選ばれてる。

その強さは素直に信じられる。

 

「同期だからこそ」距離が近く、「同期だからこそ」切磋琢磨できる。「同期だからこそ」お互いをリスペクトしあえる、今のかなりゅの関係が大好きだ。

 

そんな唯一無二の2人が、一層羽ばたく一年になりますように。入所4周年、おめでとうございます。

「青」が持つ振れ幅〜ピンクラッパーくんを祝して〜

みなさん、こんにちは。

今日は6/15,バニボトリオ誕生日ウィーク2人目、SixTONES 田中樹くんのお誕生日です。

 

自担じゃないからきっとジェシーくんの時よりも文章は拙く、内容が薄くなってしまっている気もしますが、お祝いの気持ちをここに記そうと思います。

 

お時間のある方はお付き合いください。

 

バカレア、そしてスプラウトとどちらにも出ていたというところで樹くんをちゃんと知った、というのはジェシーくんと同じでした。

 

その頃のイメージはめちゃくちゃおふざけに走る、今のジェシーくんのパブリックイメージに近いいわゆる「おふざけ」キャラだと思ってました。

 

だからこそ、SixTONESをちゃんと好きになってからYouTubeを見て印象が180度変わった。

 

今まで持っていたイメージと、再び出会ったときのイメージが大きく変わっていたジェシーくんと樹くんの存在があったからこのグループの辿った歴史に興味が湧いたんですよね。

 

そして、樹くんのメンバーカラーは「青」。

知っていくうちに、これも納得できたけど最初は全くイメージがありませんでした。

 

というのも、Hey!Say!JUMPのオタクをやっている身として、青=伊野尾くんのイメージが強かったから。

 

だけど、見ていくうちに田中樹くんは「クレバー」で「色気のある」人なんだということが分かったからめちゃくちゃ納得できた。

 

まず衝撃を受けたのはROTでの「壁があるのに慣れすぎて上手く行くことに慣れてない」という言葉。

そこで、思い当たる。この人は「田中家」の四男であるということに。

 

詳しくは語りませんし、普通にオタクをしていても、オタクじゃなくても知っているであろうお話。

 

その当時、残った樹くんはキツかったと思うし、その後もまたあったスキャンダルであることないことを言われることもあったかもしれません。

歴戦の勇者が集まるSixTONESの中でも、あなたはきっと一番矢面に立ってきたのではないか、と思うのです。

 

そんな中で、SixTONESにおいてあなたがMCやまとめ役をしていることが本当に素敵だと思うのです。

個性が強くて、誰かが方向を決めて導かないとまとまらない。そんなSixTONESだからこそ、あなたがこの役目を自ら引き受けたんだろうな、と思うとエモすぎる。

 

5周年記念の記事で書きましたが、あなたはこのグループの「軸」です。あなたがいるから、SixTONESは真っ直ぐに、折れずに一つになって上へ向かっていける。

 

ラジオで、「逃げていいんだよ、ラフに生きれればいいんだよ」と言えるあなたなら、人の痛みをわかるあなたがまとめるこのグループならもっともっと上にいけると素直に思えました。そして、自分自身もその言葉ですごく楽になりました。

ありがとう。

 

グループとして初めての冠番組である「SixTONESオールナイトニッポン サタデースペシャル」も、あなたの頑張りが認められたからこそのお仕事だし、その結果としてのレギュラー出演だと思っています。

 

どのメンバーとでも、その人の面白さを引き出せる樹くんは「No.1」だし、輝いてる。

 

「団体で一等賞を取るより、個人で1位を取る人の集まりでいたい」という信念を曲げずにいてくださいね。

 

最後になりますが、あなたの1年が素敵なものでありますように。らびゅ〜〜〜〜!!!!

田中樹くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。

「赤」を背負う君へのセレブレーション

みなさん、こんにちは。

 

今日は6/11。

そう。今日はSixTONES ジェシーくんのお誕生日、ということで拙い文章ですがお祝いの気持ちを記せたらなと思って記事を書いております。

 

よければお付き合いください。

 

ブログを始めて最初の頃、Hey!Say!JUMPの絶対エース、山田涼介くんの誕生日に寄せて私はこんな記事を書きました。

「赤」の持つ重み - 僕らのPleasure

メンバーカラー「赤」はセンター/エースの証で、それを背負うメンバーには間違いなくプレッシャーがあるとは思うんです。

 

そこで、SixTONESの「赤」を背負うジェシーくんを見てみましょう。

 

正直言うとちゃんとメンカラを知ったときちょっとだけ意外でした。

 

もちろんジェシーくんは俺が初めて知った「私立バカレア高校」のときから人気Jr.だったし、なんならその後のいわゆる「ほくじぇ期」の存在も知っていたんですけど…

自分から前に行くタイプじゃなかった(これは完璧にバカレアとスプラウトのイメージに持ってかれてたと思う)という自分のイメージがあったから意外だった。

 

SixTONESを知るにつれて、なぜ彼のメンバーカラーが赤なのかなんとなく理解ができたんですよね。

 

 

この人は「この6人だから」赤を背負う覚悟をしたし、メンバーが満場一致で「赤」を背負わせているんだ、と。

 

アイドルは同じグループだとしても仲間、と書いてライバルと読むくらいにはバチバチしているものだったりするじゃないですか。でもSixTONESってちょっと違うと思うんです。

 

私がジャニオタとしてずっと見てきたグループ、Hey!Say!JUMPのエース、山田涼介くんは上記の記事で書いたように「エース」の座を努力で掴み取った。現場でも、彼の団扇の数は他のアイドルより目立つ。9人グループで1人当たりの数は割れるだろう、という中でも。

 

ここでSixTONESに立ち戻ってみます。

これはあくまで現場にまだいけていない、Twitterのフォロワー比率などから考える一オタクの個人的な感触であることをご承知おきください。

 

  • SixTONESは誰か1人のファンの数が特筆して多くなくバランスがいい(強いていうとグッズ通販でうちわ遅れるかもってなった北斗くんなのかな)
  • SixTONESは箱推し気質のオタクが多い

 

こんな特徴があるような気がしています。

そしてSixTONES結成についてはジェシーくんがきっかけになった、という話は有名ですしこのブログでも何度か書いてます。

 

そして、松村北斗くんの10000字インタビューにはこんなフレーズがありました。

 

「こっからも頼むね。もちろん俺らも頑張る。だけど、キミがグループの顔、うちのセンターだから」

 

自分が尖っていた、という自覚がある北斗くんの言葉でこのことを聞けた以上、自分の感覚は間違ってないのかな、と思ったりするのです。

 

 

このグループを集めたあなただからこそ、みんなは腐らずに「グループの顔」を任せられるしジェシーくん自身も「5人のメンバー」が好きだからこそその立場を受け入れここまで登ってきたんだね。

 

 

そんなあなたをちゃんと応援してからまだそんなに時間は経っていないけど、あなたを好きになってよかったと思えたことはたくさんあった。

 

世界が先行きの見えない不安を抱える中でも、あなたは私にとって真っ赤に輝く「太陽」そのものだった。真っ直ぐな言葉、大きな笑い声、気持ちのこもった歌声、例を挙げればキリがないくらい。

 

3月の「Johnny's World Happy LIVE with YOU」の配信の際、"Laugh" In The LIFEの最後「負けるなよ、笑顔を大切に!」と言ったあなたの言葉に何度救われたかわからない。

 

全てが大好きです。こんな世の中だからこそ、今出会えて応援できる喜びを実感しています。

 

あなたが、あなたが信じた「SixTONES」が作る道なら迷わずについていける。

 

23歳のあなたは半分くらいしか見れなかったけど、24歳のあなたを1年ずっと応援できる。それを考えただけでワクワクしている自分がいます。

 

気負いすぎず、ラフに、「赤色」を、「センター」を背負っていってほしいと思っています。

 

最後になりますがジェシーくん、24歳のお誕生日おめでとうございます。

 

ジェシーくんが、たくさんの愛に包まれ幸せを感じる一年でありますように。