NEW WORLDへ、6つの原石たち。〜SixTONESデビューに寄せて①〜
いやあSixTONESに落ちてから秒で時間が過ぎました。
気づいたら今日は1/22。待ちに待った、SixTONESのCDデビュー日。この記事では、端的にデビューに寄せた新規オタなりのメッセージを綴ろうと思います。(曲の感想については次の記事で。できる限り早くあげたい。)
まず髙地くん。
あなたの最年長なのにいじられる感じがすごく大好きです。なんだろう、ずっと「スクール革命」で光くんや涼介くん、知念くんと一緒にやってきたからこその空気感なのかな。やぶひかが下にいじられてるのと似た感じを覚えました。
そして「スクール革命」を大事にしてくれてありがとう。まずそこが辛うじて昔からあなたたちを知るきっかけになってたから。見ていてコメントがどんどん上手になってきてたのは感じてたからデビューでさらに華を咲かせてくれるのは素直に嬉しい。
ROTではSixTONESがなくなるなんて最悪、俺が止めるって言ってたね。そんなふうにストレートに言えるあなただから、きっとみんな何もしないなら!とか言いつつリーダーを君にしたんじゃないかと思ってて。(結局他の人たちに役職つけて何も変わってないけど笑)
そしてほんとにこーちの笑顔は眩しい。くしゃっとしてて、見る人をほんわかさせる、包み込んでくれる。
きっとこれからも、あなたの笑顔の魅力はもっと広まるから。たくさん笑ってね。team SixTONESでもっとあなたの笑いが引き出せる、そんな未来にいこうね。
続いてはきょも。バカレアのときのイメージから1番ビジュアル的に美しくなったな、というのはきょもだったな。金髪・長髪似合うな…きみは…
1番歴が長くて、苦手だった歌と向き合って今グループでメインボーカルを務め、ミュージカルに出演しているあなたの努力量には感服するしかありません。
私は、好きなもう一つのグループ、Hey!Say!JUMPで伊野尾くんと圭人くんを推しています。それは彼らが大学進学など努力をしている姿に惹かれたからでした。今のあなたにはとてもそれに似た魅力を感じています。
独自の世界を持っていて、外にも活動する場所を開いたからこそ色々な壁にぶち当たるかもしれません。
でもそんなときこそグループに立ち返ってほしいな、と思うんです。長い間隣にいた、大男たちとファンが待ってるから。
あなたの「歌」への情熱は、今大学で音楽サークルにいるものとして見習いたいと強く思ってます。伸びやかで、聞き心地が良いきょもの声が大好きだから、これからの「歌」を楽しみにさせてください。
歌ではあんな真面目なのにバラエティ企画ではぶっ飛んでるギャップ見せつけてくるのほんと強みだから!!京本ワールドはこれからも全開で!!
続いては樹くん!
よくこんなカオスなメンバーを束ねあげてますね。あなた昔割とボケ担当なイメージだったんだけど!?ということで中身のイメージがだいぶ変わりました。
あなたが軸になってくれてるから、バラッバラに見えても倒れない、芯のあるグループになってるんだなと強く思います。
ラップも上手でMCもスムーズ。今後単独バラエティーあってもすぐできそうなくらいのクオリティなのは本当にさすがとしか言えません。
でもまとめ役に徹しすぎず、ボケていいんだよ!?ちゃんとフォローしてくれるはずだからねみんな。(9割カオスになるような気はするけど)
見た目1番オラオラしてるのに中身がまとめ役、さらにキラキラスマイルって強いなあ。
そりゃ爆モテですよね…ああじゅったんスマイルにやられる…
あなたはクレバーな人なんだろうと思います。その才能が多方面で輝くところがとても楽しみ!!
続いては北斗くん。
人見知りだからこそ打ち解けるのは時間かかったんだろうな、っていろんなエピソードを見て思います。YouTubeでもぶっちゃけ発言たくさんで、あなたを見るとニヤニヤしちゃいます。あんなこと言いつつ今「SixTONES」大好きだもんね。
きょものところで言ったことに似てるけど、何かあったら後ろを向いたらちゃんとSixTONESがいること、頼れる仲間とファンがいること、忘れないでほしい。1人で頑張りすぎないでほしいな。
個人的にはあなたのポテンシャルの高さにすごく惹かれています。読書が趣味だからか、あなたの書く文章には独特の雰囲気があると思ってて。
東海ウォーカーのあなたの連載、「アトリエの前で」の文章が大好きです。
「キラッキラな真っ赤な衣装を着た、ロン毛を染めている、程よくチャラい、甘い顔で甘いことを言う、アイドルグループのセンター」を夢見て、上京して。B.I.Shadowを経て、バカレアを経て、「真っ黒な衣装を着た、真っ黒な髪で少々きついこと言うアイドルグループの端」をやっていると言う表現を読んだ時、あなたの文章の世界に引き込まれた。
あの時の夢は叶えられなかったけど、今、その夢の続きを歩いていると言えるあなたが好きです。SixTONESで、新たな「夢」と呼べるものを作ってる北斗くんは素直にかっこいいから。君の夢を応援させてください。
(東海ウォーカー「SixTONES松村北斗のアトリエの前で 」第10回 日の出より マジでいい文章すぎて泣いたので読んでほしい)
そして声がいい。元の声は割と高くてふわっとしてる(声優の宮野真守さんに似てるなぁーって思ってます勝手に)のに、音域が広くて下ハモから高音パートまでこなせるあなたの声は絶対これからSixTONESの歌にとって武器になると思います。
次は慎太郎。
スノープリンス合唱団で知ったときから、何だこの可愛い子は(私は慎太郎の2つ年下)と思ったのを覚えています。その頃まだHey!Say!JUMPにすらハマってなかったけど、ずっと記憶に残ってた。そしてバカレアの主人公が同一人物と知った時のギャップにびっくりしたな。
いつも自由にボケ倒してるのにちゃんと考えられる、頭のいい人だなあと思ってて。末っ子なのに、末っ子感がないのは何でだろう、と思ったけどあなたは多分1番酸いも、甘いもたくさん経験してきたからなんだろうなって。スノプリで映画に出て、バカレアで主人公やって、でも仕事のない時期もあって。絶対しんどかったと思う。これは触れるべきじゃないかもしれないけど、龍太郎くんの件もあったわけだし。
だからこそ、ROTで言ってた、「SixTONESでの仕事が楽しかったんですよね」って言葉とか「SixTONESらしさと言う譲れないもののためなら1人でも闘う」と言うあなたの決意は、1ファンとして心に刻むべき言葉だと強く思いました。
慎太郎の声はなんで言えばいいんだろう、素直に受け取れる。JAPONICA STYLEの「夢恋桜 旅に出よう」というパートのあなたを聴いた時にこの人の声が好きだ!!と思いました。
あなたが伸び伸びと楽しそうに笑っている姿を見るとこっちまで嬉しくなってくるんだ。
デビューしてもそんな姿を見せてくださいね。
最後はジェシー。
まず、こんな素敵な人たちと「またやりたい」って言ってくれてありがとう。あなたがいたから今のグループがあるのは間違いない。奇跡のカケラの中心で、キラキラ笑う太陽みたいなあなたが大好きです。
バカレアだけで終わらせないでくれて本当にありがとう。そのおかげで今、輝く6つの原石に出会えたんだと考えると、感謝しかできない。
しゃべくりを見た時、なんであなたがとても魅力的に見えたのだろう、と最近振り返ることがありました。それはどんな中でも笑顔が素敵だったこととか、ハングリー精神旺盛だったこと、とかいろいろありますが、やっぱり音楽への姿勢なのかもしれないな、って。
ROTで「自分の音楽人生がどこから始まったのだろう」と言って中学校の音楽教諭と対談して合唱曲を歌うあなたを見て、合唱が大好きで、歌うことが大好きだった自分が少しだけ重なって見えた。
そんな自分と似た原点を持つからこそ音楽が大好きで、歌を武器にできるSixTONESのメインボーカルのあなたの歌に惹かれたのかな。
あなたが作る音楽の世界を、これからも見ていきたい。
アイドルとしてのあなたを応援するのはもちろんだけど歌、は特に注目していきたい。そんなことを思っています。
大好きだと思える音楽をくれてありがとう。
新規の僕が語るのはおこがましいくらいに、デビューまでの道のりは容易なものではなかっただろう。
けど、ここは通過点に過ぎない。原石は、輝き始めたばかりだ。
ここからSixTONESの、お茶目でガッツのある、おしゃべり大男たちの新たな世界が始まるって考えるとワクワクが止まらない。 どんな景色が待ってるんだろう。どんなところまで駆け上がっていくのだろう。
最後になりますが、SixTONESデビューおめでとうございます。あなたたちの輝きをこれからも見せてください。ついていかせてください。