僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

キモチの落書き

Island FESの感想書こうかなー!って思ってたらそれどころじゃなくなってました。

 

 

ブログに書くか、どうするか悩みに悩んだけど文章化をして消化をするのが1番自分にとって飲み込みやすくなると思うので書かせてください。

 

 

 

※注意※

執筆者個人の主観が多分に含まれています。

口が悪いと思うので気分を害されるかもしれません。閲覧は自己責任でどうぞ。

ふせったーに書いたことに追記をしていく形で書こうと思いますが、検索に引っかかると嫌なので当本人のお名前は記事中には表記しないようにします。

 

正直な話をすると、1番何かそういう可能性があるとしたら彼だろうなって思ってました。
だからそんな悪い予想が当たってしまったこともしんどかった。

 

そしてそんな報道をされたのが一世くんにとって身近な追うべきライバルだった彼だったこと、期間がDREAM BOYSの最中だったことが尚更。

 

昨年出ていた彼が舞台に穴を開けることの影響を理解できていなかったことが1番悲しかった。

 

完璧なエゴですが、同期で先にグループを組んでいた彼に対して、一世くんがグループに入った時に「彼に追いついた」と評したように彼らのそういう関係が好きだったから、彼には追われる存在であって欲しかったのかもしれません。

 

私は男オタクです。彼らを恋愛対象として見ているわけではありません(そういう男オタクの方もいるかもしれないのであくまで私は、という意味でご理解ください)。

 

そういう面でショックを受けることはあまりないし、なんならアイドルも1人の人間だから恋愛をすることだって当たり前だと思っているし人間としての幸せを掴んでほしいと思います。

 

でも、「アイドル」であるならば見つからない努力は必須だと思うのです。

夢を売る職業は誰にでもできるお仕事ではありません。

だからこそ、隠し通してほしかった。

 

美 少年はジャニー喜多川の寵愛を受けていた子達の集まりです。私は彼が愛したアイドルが好きだし、彼のアイドルを見抜く目を信じています。

 

でも、もうあの事務所を作ったレジェンドはいない。そのことを何よりも心に留めておいてほしい。

 

彼には高いポテンシャルと華があることはもちろん理解しています。だけど彼はめちゃくちゃ幸運だったということは否定できないと思うのです。

 

今まで挫折をあまりしたことがない、ということが彼の緩みに繋がっていたのかもしれないなと思ったりしてしまう自分もいます。

これは同期でグループに入る時期が違ったことを重く捉える一金指担としての穿った見方かもしれませんが。

 

 

彼はメンバーカラー「赤」、センターを多く務めてきました。

グループの顔とも言える彼が撮られたことで生じる他の子への影響は大きい。

 

実際、美Daysに残された5人の謝罪文章が載せられたときどう噛み砕けばいいのかわからなかったし、みんなが苦しんでいるのがわかったからより辛かった。

 

怒りがない、と言ったら嘘になります。

 

でも文春の写真を見ても素直な子なのがわかってしまったからやっぱり憎めなくて。


だからお願いだ。

 

よく遊ぶなら、よく学んでください。

「知恵」は武器になるから。勉強で得られるものだけが「知恵」じゃないから、上手く生きてほしい。

学んで、もっと大きくなってください。

 

ここまでで自分の素直な気持ちを吐露しておいて何を言ってるんだと思われそうですが、しっかりと反省してほしい気持ちもあるけど「彼」というアイドルがいるからこそ「美 少年」というユニットがあるとも思っています。

 

今年、彼は「真夏の少年〜19452020」というドラマで冤罪で学校から無期停学処分を受けた少年、瀬名悟を演じました。悟は三平との出会いを通し仲間との友情を深め、真実のために立ち上がった。演技を通してそんな経験をした、素直な彼だからこそ、腐らずに前を向くことの大切さを学んでくれていると信じています。

 

私は金指担なので、あくまで一世くんが幸せになってほしいと思っています。でも、一世くんを途中から受け入れてくれた美 少年の6人で輝いてくれたら尚嬉しいから。

 

きっとここから彼と「美 少年」を待ち受けるのは楽な道じゃないでしょう。

 

この先どうしようもなくすれ違ったり

言い争いがあったりしても

 

どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ

ちゃんと繋いでてよ

 

Let you know 大事なのは続けること

楽しいだけでいれない時も


I'll be… Won't you stay?

We'll be 罪を捨て 僕らずっと共に歩こう

永遠なんて言わないからさ 5、60年 それだけでいい

There will be good days

キミを欲しくって これ以上の願いはないよ

キミのポケット 潜む孤独も ゆっくりと溶かすから

 

We'll be together Yours ever

と自らのコンサートを締め括るときに歌う彼らなら。

 

キミの過去も弱いところも全部受け止めて、キミの帰りを待っているだろうし、それを乗り越えて前へ歩いていけると思うから。

 

夢に向かって、悩んで、笑って。

ありのままで、悲しみを超えてもう一回歩き出す6人の姿が早く見れますように、と今は願うことしかできないけど。

 

あなたが「好き」だからこそ苦しい。でもだからこそその先をも見てみたいんだ。キミたち6人に幸あれ。