僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

「またこの場所で 君と会えますように」

皆さんご無沙汰しております。SENSE or LOVEの感想と現場の感想を今書いてる途中なんですけど、悲しくなったので書きます。

 

10/7に更新されたJUMPaper。光くんからの悲痛なメッセージが記載されているとは誰も思わなかったかもしれません。

 

あくまで会員専用コンテンツですので全文を載せるようなことはできません。でもその記事の中には新潟公演の感想の6倍以上ものファンへの「警告」が記されていたわけです。新潟公演に行って、とても素敵な思い出を作れたからこそ、悲しくて悲しくてしょうがなかった。

 

去年もマナーについていて柔らかく書いていた光くん。らしいなと思っていたしこんなことを言われることは恥ずべきことだと思ってました。そして雄也くんも「ホエールウォッチング」の話の中に花言葉が「絶望」であるムスカリの花を載せていたこともありました。

正直最後通牒だとその時点で感じました。

 

なのにまた今年もタレント本人から注意されるなんて。「〜ですね。」「辛い、寂しい」なんてタレントに言わせて悲しませるのはファンがやる所業なのでしょうか。

 

さらに今年のひかぺでは「ライブの開催自体を考え直すべき」とタレント本人が記しています。このままではライブなんかできない、と今決まっているライブがある中光くんが公式媒体でこのことを発表する意味とはどのようなものなのか。Hey!Say!JUMPを応援するのであれば一度このことに真面目に向き合い考えないといけないのではないでしょうか。

 

今回のライブでアンコール前最後に歌われている「またこの場所で」。

 

「探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた」

「僕らの日々を照らしてくれる 明日も笑えるように」

「ささやかな祈りはずっと遠くまで 瞬いていた」

「離れていてもまたこの場所で 君と会えますように」

 

彼らの、「探していたもの」ってなんでしょう。「ささやかな祈り」ってなんでしょう。

この曲が最後に歌われている意味とはなんでしょう。

それを考えれば公共の場で彼らを悲しませる振る舞いはできないと思います。

ファンという存在が、彼らの「明日も笑えるような思い出」を作り、また会いたいと思ってもらえるような存在になれる日が来ますように。

 

私は無力だ。でも自分が意識をしっかり持って応援していくことはできるから。誇ってもらえるファンになれますように。