僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

アルバム「SENSE or LOVE」感想

だいぶご無沙汰しておりました。

いやめちゃくちゃ遅くなりましたね。というか予習ボロボロで一度現場行っていやもっと聞かないと!!と思ったので記事を早く書こうと思った次第です。お付き合いください。(現場の感想については別に記そうかなと思ったり)

 

1.White Love

この曲が出た時から私は言い続けて来ました。この曲は10周年という素晴らしい年にふさわしい彼らのこれからを代表する曲になるだろうなって。売り上げから見ても割と明らかなんですよねこれ。

メロディがラブソングなんだけど暗すぎないので個人的にも大好きな曲です。去年のドームでもう聞いていたので今年も聞けて嬉しいな!!!

 

2.BANGER NIGHT

ゴリゴリのダンスナンバーですね。そして当アルバムのリード曲。新しいJUMPという形がよく見える素敵な曲だと思う一方圭人担としては複雑というのは否めませんね(笑)

これは生で見るべき曲です。サビを普通に聞くのもかっこいいですけどやっぱりダンスあってこそな気がします。

 

3.Dance The Night Away

ダンスってつきますけどそれ系なBANGER NIGHTとテイストが全く違いますよね。一晩中ダンスしようぜってタイトルの割には明るめなところが好きです。曲としては覚えやすいのにタイトル全然覚えられなかった()

2番の「ドキドキ止まらぬ日々を 最高なメロディーに重ねて放つよMiracle」のいのありパートが可愛いうんうん。

 

4.女王蜂

最初聞いた時Mr.Flawlessを思い出した一曲。

最初のピアノが素敵!!!てか歌い出しが雄也なのがいい!!あとBメロの「愛とか恋とかいらないわ 鍍金剥がせばただの欲望」というとこの裕翔くんの歌い方色気あるじゃないですかこれ…恐ろしい子です。

そしたら伊野尾さんに「爪を這わせて 全部舐ってあげる」なんて歌わせるんだからもう…

全体的にさわやかエロが溢れててよき。

 

5.One & One Makes Two

基本的に振り付けを覚えないといけない曲ですね。(自戒を込めて)

カッコいいテイストの中「夏」を押し出したこの曲は楽しいのでまあセトリには入るの当然ですよね…当たり前のことを言ってるタイトルですけど夏の甘酸っぱさが詰まってるのがよきです。忘れられないSummerをJUMPと過ごしたくなる一曲!!

 

6.マエヲムケ

11年目初シングル、かつ「もみ消して、冬」の主題歌です。11年目初だからこそこのタイトルなのが身に染みる。

「躊躇いはいらないさ 何もせず後悔しないように」というまっすぐなメッセージが力をくれるしこの曲を聴くとオタクこれからも続けようと思っちゃうんですよね。オタク人生はGreat!!なんだようん。圭人くんがいる数少ない曲なので聞きがちではあります。

 

7. TO THE GALAXY

1番も2番もちねゆとをメインに据えてあるのがまずお気に入り。この曲割と新しいテイストな気がするんですよねえ。サビ前の音変化が宇宙感出しててかっこいいなあ、と。2番の「残存〜Euforia」のいのたか尊い。高音頑張ってる感が特に!!

 

8. Jealous guy

Aメロからエロさが出ていてて素晴らしい。やまたかから始めて伊野尾さんにつなぐ流れを考えた人は出てきなさい。素晴らしすぎるだろ!!!やっぱり色気担当は山田さん強いなあって思える一曲でした。

 

9. またこの場所で

 

全体的にエモい曲です。この曲が出てきた時はH.our Timeを定番にせずあの曲を大事にしてくれるのかなと少し嬉しかったです。Bメロでいのあり、そのあとにやまゆとの流れからサビに行くの完璧ですよほんと。

「降り注いだ夢が 今日という日を そっと抱きしめた」

「探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた 僕らの日々を照らしてくれる 明日も笑えるように」

Bメロの長いソロパート、ありたかの声が柔らかいからまたエモい。これ会場で聞くとあー、終わっちゃうのかと思うので好きです。

 

10. 最後のラブソング

「ラブソングぽくないなあ」が正直な感想。でもこの曲割とアルバムの中でも好きな曲ランキング上位です個人的には。なのでセトリ落ちしてて私はとても悲しい。冬ドームには割と期待してみたいなと思ってたりします。

割と音楽的な用語が散りばめられているのもメロディとラテン調のリズムにあってていい!!

 

11. Precious Girl

リーラリラをはじめとして記憶に残りやすい曲だなあというのが第一印象から変わりません。まあCMソングなのでそれが一番なのですが。

基本的にスタイリッシュで爽やか!!

 

12. FLASH

バンドー!!!自担不在の今もギターやってる圭人くんが大好きなオタクなのでここに圭人くんはいないんだなという別の感慨を抱いてしまいがちですがJUMPバンドらしい爽やかさは変わらないので大好きですねこの曲。

 

 

13. Swinging days

美大先生の作品にハズレはございませんね。

JUMPのことを理解してくださっているからこそのこの曲だしと思います。そしてこの曲にはメンカラ散りばめられててそこはその色の人が歌ってるというのをこの前知って本当に驚きました。やば!エモ!!!この曲はなんだか懐かしさを感じれてホッとしますね。

 

14. City Wander

かっこいい系筆頭ですかね。あれ?この曲…セトリ…いたっk(ry

これがセトリ落ちしたの割とびっくりでした。バリバリかっこいい系だから絶対やるものだと思って聴いてたのにまさかのやらないという裏切り。冬ドームで見たいと思う一曲です。間奏のピアノ伊野尾くんに弾いてもらいたい!!!

 

15. We Believe

このツアーのアンコール定番になりつつあるこの曲。

11年目もまだまだ歩みを止めない彼らのメッセージが伝わってくるナンバーです。

個人的には2番Bメロの伊野尾くんパートの歌い方が大好き。力強いのにめちゃくちゃ柔らかいんですよ…

 

16. OLÉ

この曲マジで圭人へのメッセージソングにしか聞こえなく無いですか??(圭人担並感)

「見知らぬ街で風に吹かれ 面と向かって言わないけど 夢追いかけ羽ばたいた 誇りに思う存在さ」

Dear my friend 聞こえていますか」

「本当に辛いことがあれば 愚痴くらいは聴いてやるさ」

というかまずコールが楽しいのに歌詞では泣かせてくるこの曲本当に反則だと思いますやばい。2番も泣かせる歌詞ですよね。ラップもありで贅沢!!この曲は圭人くんにこそ聴いててほしいな。

17. Journey

OLÉからのこの流れは本当にこのアルバム・ツアー最強の流れではないでしょうか(異論は認める)

一気に世界に引き込んでくれる一曲。最初は割とはダークな感じなのにサビ前、サビと一気に盛り上げていけるのが強い。この曲サビ前の一気に上がるところのメインを1,2番ともにやまが務めてますよね。音しっかりハマってるからサビがピシッと決まって素晴らしい。

 

18. YOU & I

JUMPらしい曲ですよこれ…超デコレーションしたいしJUMPのデコレーションもっと知りたい!!!ってなります(語彙力のなさ)

Bメロのちねゆとがまあ尊い。一から十までいくつものちぃさんの歌い方色気たっぷりなので100点です。

「ずっとずっとずっと一緒に これからも歩いてね」

「信じてきてくれたこと 当たり前ではないから」 

この歌詞はジーンときますしその後の大ちゃんソロがまた良いです。最後のトラックに相応しい一曲でした。

 

19. Virtual Butterfly/Hey!Say!7

相変わらず7はかっこいい系やりがちだなあと。サビ入りのとこの「そう Virtual Butterfly」のゆーてぃが良き!!今回のアルバムには合ってるかなと思うんですけど可愛い7曲が好きなんだよなあと思いながら毎回聴いてしまう一曲です。

 

20. スンダDance/Hey!Say!BEST

いやこれは相変わらずやってくれますねBESTさん。「す」スタートにこだわる必要ないのになあ無茶苦茶やん?と思ってたけど曲聞いて演出を知るとすごい!ってなる彼らのエンターテイメント性の高さに拍手。思いっきり「フゥ〜!」って言いたい。BEST曲の中でも結構個人的ランキング上位に位置するくらいには好きですね。「甘くてとろけちゃう」を伊野尾さんパートにした方は頭がよろし!!

 

21. Do it again/山田涼介

発売前からいろいろな媒体で「もう1回戦」という意味であることとか情報出てましたね。重たいバラードという予想は覆されましたが色気のある曲というところは大方の予想通りでしたかね。でもこの曲歌詞めちゃくちゃエロいのにそれをさらっと流せるタッチなのが見事だと思います。それは流石の絶対エースの歌唱力あってのものだと思いました。

 

22. 159/知念侑李

唯一ふざけに走ってくれて嬉しかったなあこの曲は。笑

みんなちょろいね!世の中優しい!って歌えるのは知念くんだからこそ。これこそソロ曲の中のソロ曲だと思える曲に仕上がってます。

 

23. Waiting for the rain/中島裕翔

裕翔くんなのでがっつりドラム聴かせるバンドソングなのかなと思ったらいい意味で予想を裏切られました。Cメロの物悲しさとかから思うんですけどこの曲は雨を待つというタイトルの通り薄暗い情景が浮かぶよなあと。

裕翔くんのような水も滴るいい男だと情景が浮かびやすいなあ、と。個人的にはサビが好きなので現場ではサビが落ちサビのみだったのが残念でした。

 

24. 条件反射/伊野尾慧

今回のでドストレート18禁なのはDo it againよりもこっちではないでしょうか。伊野尾くんの色気のある独特の声で「躾けなくちゃ」だの「理性を脱がせば結局雄だね」だの言われると本当にエロい気持ちになりますね。背徳感に襲われますね。まじ何のプレイしてるの伊野尾さん…

 

25. Bubble Gum/有岡大貴

オシャレだなあというのがまずはじめの感想でした。大ちゃんの声の持つ柔らかさが存分に活かされていてすごく贅沢。風船ガムってタイトルでこんなオシャレな仕上がりを持ってこれるのは有岡大貴ならではなんじゃないかなあ。

 

26.  題名の無い物語/髙木雄也

バラード大好き人間私にとってはこの曲はドストレートストライクでした。雄也くんの武器であるイケボをこれでもか!!!というくらいに使った切ないバラード。Eveの最後が大好きと言い続けてきている私が嫌いなわけがない曲でした。「夢でしか君と会えない」のところの伸びやかさ、サビの「Deja-Vu」の言い方とか一つ一つにエロさがあるのも雄也くんの声らしくていいですよねえ。

 

27. PINK/八乙女光

ベースゴリゴリなのは予想できてました。

ラップも光くんらしいですよね。でも光くん自身の作詞では無いというのは特筆事項かもしれませんね。メンカライエローなのにピンクをテーマにしてるのがアルバムのテーマの一つ「LOVE」ぽいなあと。

 

28. 流星の詩/薮宏太

薮くんの歌唱力が活きる曲ですよねほんと。

音の上下結構あるのに伸びやかでしっかり音を掴めてるのは薮くんだからこそだと思います。ファルセットが綺麗だしこれはドームでも映えそうだなあと題名の無い物語共々思う一曲でした。

 

アルバム今年も盛りだくさんでしたね。圭人くんがいないJUMP第一弾ということで聞くまで時間がかかりましたがとても良曲が多いいいアルバムだったと思います。ツアーでほぼ披露してますし今回は今まで以上に現場を見据えたアルバムだった気がします。

次回作はどんなテイストなのかも楽しみになりました。