僕らのPleasure

男ジャニオタの徒然、愛を語る。

「好き」のキッカケ

みなさんこんにちは。

今日は6/22。言わずもがなHey!Say!JUMPのゆるふわインテリきのこである伊野尾くんのお誕生日です。

 

前圭人くんの誕生日記事だったりその他諸々で書いたかもしれないんですが、私が「Hey!Say!JUMP」というグループに興味を持ったきっかけは悲しいことに彼らが頭を下げていた会見のニュースでした。

 

その後、「理想の息子」というドラマである程度ハマっていき受験で一度離れたものの、高校に入って落ち着いてまた再燃した、というのが今までの私のオタク経歴だったりします。

 

「理想の息子」をとっかかりにした以上、入口は涼介くんや裕翔くんになるのはある程度必然でしたが、メンバーのことを知っていくうちにこのグループは人が多いからこそ「格差」が多かれ少なかれあるということも知った。そんな中、いつも後列にいたけど大学へ進学する決断をしていた青色の子と緑色の子を見つけた。

 

そんな努力をできる二人を応援したいと思ったのが今このグループを応援している原動力なんです。だからあなたには。「好き」のキッカケをくれたあなたには感謝してもしきれない。

 

Twitterで初期から繋がっていた人はご存知かと思いますが、私は伊野尾くんメインの圭人くんサブ担というオタクでした。

 

受験が終わってオタク熱が深まった頃から伊野尾くんは活躍の場をどんどん広げて、ファンもとても増えていった。人気が出て嬉しい一方、変わったものも多いんだなと思うことも多かったわけです。そんなぶれぶれの気持ちで2017-2018ツアーに行った後、私の中で推しの立ち位置が少し変わりました。

あなたが個人で手に入れた新しい仕事の時間、どうしても家にいなかったりもう学校に行っていたりと見れていなかったのもありましたし、自分のキャパ以上に活躍しているあなたを追い続けて、1番好きだと言っていいのかわからなくなっていたんです。*1

 

今でも伊野尾くんのことはもちろん好きです。でも昔とは少し違う。でもあなたが努力をしたからこそ今があって。努力できるけどそれを表に出さないあなたをやっぱり尊敬していて。「知恵」を活かした仕事と「トーク」を伸ばせる仕事を手に入れてこれからもっと、もっと輝いていくであろうあなたを見ていたいという気持ちは一層強くなってるから。

 

今年もまた新しくドラマのお仕事を手に入れていて。トーキョーエイリアンブラザーズ解禁後の銀髪姿、周りの人がたくさん「かっこいい」と言ってくれていたのが自分のことでもないのに嬉しくて。

 

あなたの頑張りはきっとグループにも大きく貢献してたし、これからもきっとそう。ちょっと矛盾してることを言っているかもしれないけど、世に魅力が知れ渡ったのがとても嬉しいんだ。

 

だからこそ歩みを止めないでほしい。満足したらそこで終わりだと思うから。頭がいいからこそ、そんな柄じゃないって本人は言うのかもしれないけど、そのポテンシャルの高さはやっぱりグループをさらに高みに連れて行く要素になるはずだから。

 

素敵な28歳になることを祈っています。おめでとう。

 

 

 

*1:その割に推し増えてるだろというのは正しいツッコミです