サクラ咲ケ
皆さんこんにちは。書いておこうと思ったのに当日に書いてる自分、本当に小学生の時から変わらない「宿題やらないスピリット」を持っているなあと逆に感心してしまいます。
さて、本題に入ります。今日はなんの日でしょう????
4月1日、エイプリルフール…もですが我らが岡本圭人くんの誕生日なのです。
ということで、いいことも悪いこともひっくるめて、個人的に思う圭人くんへのメッセージを綴りたいと思います。
昔の記事で書いたような書いてないような。はっきりしませんが、私が圭人くんを好きになった理由は明確で、こんなに面白くて可愛い、しかも英語ができて上智大にまで行けてしまうインテリ度がかっこいいなあ、と感じたから。
ここで少し話が飛びますが、私の副担は伊野尾慧くんです。JUMPの中でこの2人に惹かれたのはしっかり勉強をしているという誠実さに惹きつけられたと考えると共通しているかな、と思います。
伊野尾くんはご存知の通り、明治大学を4年間で卒業しています。そしてその後はめざましい活躍をしています。
では圭人くんは???
なんて言いたくないんです。実際のところ彼は4年では卒業できていないわけです。
別にそこを責めるつもりはありません。(そういう風に聞こえたらごめんなさい。)
ここ数年、この時期になるとTwitterでは「圭人卒業できたのかな」というツイートを多く見かけ、自分もしていたわけです。
伊野尾くんを見ていたから。それに続いて欲しいと思っていたファンのエゴなのはわかってます。でも…と思ってしまうファン心との葛藤がここ最近続いているのです。
ここ数年の圭人くんを見ていると、「仕事が欲しい」という意欲を見せていることが多くて、ファンとしてはもちろん、嬉しいしいろんなジャンルで活躍している姿を見たいと思うんです。
でも、、、
今実際そうはなっていない。それはやっぱり「大学」と「仕事」、どっちつかずになっているからじゃないのかな?というのは圭人担はもちろん、他担の人も思ってきている、というのも事実です。
伊野尾くんが大学卒業後に活躍し始めたのはやはり、1つのものを極めたことによる魅力を持つようになったからだと僕は思うのです。
大学を卒業するにしても、やめるにしても。
僕は圭人くんの決めた道を応援したいな、と今は思います。好きになったきっかけは「大学」という要素があったとしても、今のあなたが選んだ選択を「きっと大丈夫」って支えてあげられるファンの1人になりたいってそう思います。
個人的にはどっちつかずで今のままが続く方がよっぽど辛い。
そんな中で、最近とある方のインスタライブに圭人くんが映り込むという事案が発生しました。ここでのJUMPオタの反応、荒れてましたよね。
でもこのことに対して、「大学早く卒業しろ」と書いているツイートを見たりして、気持ちはわかるけど個人的には悲しくなりました。
彼自身の意識が足りなかった、というのはあるでしょう。しかしこれは「巻き込み事故」な訳で、彼だけを責めるのはお門違いです。彼の交友関係は彼が選ぶもの。「大学を卒業してもないのに友達と遊んでこんなことなって…」って暴論がすぎるよな、と思います。*1
さらにWikipediaの圭人くんの項目が大学卒業に書き換わっている、ということがTwitter上で話題になっていました。
Wikipediaはあくまで「個人が書き換えできる」サイトです。信用してあげたいし、本当ならば嬉しい。でもそれだけだから信用してあげられないというのが辛くて苦しい。ぜひ本当であって欲しいな、と思います。
ここからは完璧個人的な事情ですが、僕はちょうど本日から身分としては大学生になります。
JUMPを好きになった頃の圭人くんに並んでいるからこそ、その時の圭人くんと同じ「大学生」になることが自分にとって特別なことに感じられている。
普通だったら圭人くんと僕が同じ「大学生」である期間がかぶるはずはありません。今年卒業しているならもちろんかぶることはありません。そうあることを切に願いたい。
とにかく今年の圭人くんの誕生日は今までで1番感慨深く、複雑な気持ちになる誕生日でした。
さっきも言いましたが、どんな選択を彼が下したとしても、その選択を彼の口から聞いたならば僕はその全てを応援したい。どんな道を選んだとしても、圭人くんのこの1年に、この先に、「サクラ咲ケ」。
僕もあなたのことを胸を張って応援できるように、しっかりと頑張るから。あなたの頑張りを、優しい人柄を。今年も見せてください。
25歳、おめでとう。素敵な一年になることを祈って。
*1:スキャンダルなら他の人の方が負けてないよねその人の担当が1番あたりきつかったりするよn(ry